スタッフブログ

スタッフブログStaff Blog

社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2024.04

若葉の季節

いつも足を運ぶ山にも、まもなく若葉の季節がやってきます。

俳句の春の季語として「山笑う」があります。
春の山が彩り豊かになる様子を表す季語ですが、春の山のにぎやかさを見ていると、見ている側も自然と笑顔になります。O

2024.03

今、何ができるのかもふ。その3

もふおです。
地震で仕事ができなくなった皆さんが、クラウドファンディングっていうのを始めているらしいもふ。
それはいったい何もふか?
「それは、一般の皆さんから資金を集めて、事業がまたできるようにするのが目的なんだと思うよ」
「もふおも何か新しく事業を立ち上げたら、それを応援する人たちから事前にお金を集めることができるかもよ」
それならボクにもできるもふ!
そしてみんなを癒せば、今困っている人たちの助けにもなるもふか!
「・・・何かちょっと違うかも」

2024.03

我が社の社窓から…1月2日の金沢の海

今年の元旦の非情な大震災から3か月過ぎようとしていますが、被災地の能登ではいまだに断水の地域もあり、もとの生活ができていません。
震災の翌日、1月2日、社屋の被害を確認するため出社、そのあと近くの金沢港を見てきました。
この時期の金沢では珍しいくらい晴れわたった空、何事もなかったような船溜まり、近くのクルーズターミナルの駐車場には、今から被災地に向かうのか、帰って来られたのか分かりませんが、東京消防庁と書かれた消防車のほか、県外から救助に駆けつけられた20台以上の消防車が静かに並んでいました。
震災発生直後、咄嗟の判断で、輪島港から数隻この金沢港に避難してきた船もいたそうです。海岸が隆起した地区、一方で大津波が襲った地区、その後刻々と明らかになる事実。この海岸が北へ続くところで起きたのかと思うと何とも切ない気持ちになりました。TAK

2024.03

シクラメンが咲きました!

社内にある、いただきもののシクラメンの鉢植え。
水をやったり、日に当てたり、世話をしていましたが昨年は花が咲かず、
「片手間の世話じゃダメなのかな」とがっかりしていました。
しかし、今年は小さな花を咲かせてくれました。
自然のリズムは、時に予想を超えることがあります。
シクラメンは、冬の寒さが和らぎ始めると花を咲かせることが多いそうです。
もうすぐ春ですね。U

2024.03

いろんなイベントが身近に。

入社5年目のエンジニアです。
石川県出身で、現在は東京でデータベース関連の設計、構築業務を行っています。
このごろ思うのは、東京ではいろいろなイベントが身近にあるということです。
音楽やお笑い、スポーツもライブで毎日のようにどこかで行われていて、仕事の終わりでもふらっと行けるのが魅力です。
特に今年はスポーツ観戦にたくさん行きたいなと思っています。サッカーにしても野球にしても見るのは好きなのですが、会場まで足を運んだ経験はあまりないので、スポーツ観戦からエネルギーやパワーをもらって、それを仕事に還元できたらと思います。
写真は数年前に観戦した高校サッカーの試合、国立競技場です。
約2万人の観客が訪れており、満員とはいきませんでしたが、それでもゴールが決まったときの歓声や熱気は、テレビ越しに聞くよりもすごく臨場感があり、とてもパワフルに感じました。N

2024.02

今、何ができるのかもふ。その2

もふおです。
このまえの地震で住む家がなくなった人がたくさんいるらしいもふ。かわいそうだもふ。
「もふおはいいなあ。家がなくてもどこでも寝られるし、おふろにずーと入れなくても全然平気だし」
もふお「それはそうかもふ」
「もふおが困っている人のところに行って、かわってあげられればいいのにな」
「せめてもふおが持っているお菓子とか、困っている人にぜんぶ渡して来たら?」
もふお「みんな喜ぶならプレゼントするもふよ。でも・・・
チョコレートだけは・・・あげられないもふ!」

2024.02

雪と氷の世界

関東地方では、先日の南岸低気圧通過により、山沿いを中心に降雪がありました。
いつも足を運ぶ山は雪と氷に包まれており、晴天の中、心地よく歩くことができました。

最近少しずつ日が長くなってきておりますが、まだまだ寒い日が続きます。
皆様、引き続き暖かくしてお過ごしください。O

2024.02

1994年その11、防災会議

1994年。当社が創業した年です。この年に何があったのかを振り返ってみるその11、今回は防災のお話しです。
今年1月1日、ATの事業所がある石川県の能登で大地震が発生、津波や土砂崩れも起こり、多くの命と建屋が失われる大惨事となりました。
こうした防災について戦略を議論する国際会議、国連防災世界会議が初めて開催されたのが、この1994年の5月、場所は横浜市でした。
そしてその翌年の1995年1月、阪神・淡路大震災が発生しました。
その後約10年ごとに開かれ、国連加盟のほぼすべての国が参加し、取り組むべき防災対策の指針について話し合っているようです。
世界各地で近年、自然災害が多発。日本でも、いつどこで起きてもおかしくありません。より防災意識を高めて、行動しなければいけませんね。TAK

2024.01

今、ぼくに何ができるのかもふ。

もふおです。
新しい年になって、とても悲しいことがいっぱいおきているらしいもふ。
ぼくは何をしたらいいか?みんなに聞いたもふ
「今は何もできない。祈るしかないんだよ」
「よりそってあげて、話を聞いてあげることかな」
「寒い避難所にいる人に、羊毛のマフラーとか送ろうよ」
「昔は神様を鎮めるために生贄を差し出していたんだよ」
・・・
嫌な予感もふ。
・・・
「みんなそれぞれ得意なことしてあげればいいんだよ」
ぼくには元気を出すことしかできないもふ!

2024.01

ゆるすまじ

絶賛子育て中、MUです。
トトロのメイちゃんの「とうもころし」が代表的な子供の言い間違え、可愛いですよね。
今回は息子との言い間違えエピソードをご紹介しようと思います。
息子と言い争いになったときのことです。当家では「ごめんなさい」「いいよ」のやりとりでその話は終わりとするという暗黙のルールがあるのですが、ある言い争いの後、私が息子に
「ごめんね。お母さん言いすぎたね」と伝えたところ、息子からの返事が
「ゆるすまじ」
え、待って。怒りすごくない?
「ごめん。許して」「ゆるすまじ」「どうしたら許してもらえるの?」「ゆるすまじ」
どういうことなのか。何度謝罪しても「ゆるすまじ」と繰り返す息子。
が、ふと気づいたのです。息子の表情は全然怒ってない。むしろ困惑している。
「だから、ゆるす、まじ、って言ってるじゃん」
おわかりいただけるでしょうか。そう、息子は、「許す、マジ」と言っていたのです。
彼なりに、覚えたての言葉で、本気(マジ)で、母を許していたのです・・・
数年前の話ですが、息子は今でも「ゆるすまじー」と冗談で言っては自分で笑っています。

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