スタッフブログ

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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2024.10

アトラス彗星

アトラス彗星は、天文業界で以前から肉眼彗星になるのでは?とうわさされているものです。
夜遅く帰ってきたので、取り急ぎ簡易的な画像処理を行いました。
彗星とは、大きさが数キロメートルから数十キロメートルのとても小さな天体のことです。成分は、約8割が水(氷の状態)で、二酸化炭素、一酸化炭素、その他のガス、そして微量の塵(ちり)です。
彗星は、太陽系のはてのオールトの雲といわれる領域にあり、何かのきっかけで太陽に向かってきます。いつやってくるかはわかりません。彗星のごとく現れます(笑)
写真は10月の3連休に西伊豆スカイラインで撮ったものです。土曜日は横浜市内で道に迷い、日曜日は資格受験のため撮影できませんでしたが、3連休最終日にようやく彗星を撮ることができました。到着時はよく晴れていましたが、肝心の時間に彗星の方向だけ雲が出ていました。
うっすらでしたが、初めて肉眼で彗星を見ることができ、とても感動しました。撮影中もずっと眺めていました。
宵の明星の金星と、うしかい座のアークツールスの間あたりにうっすらと見えます。
写真と見比べるとわかりやすいかもしれません。
双眼鏡で見ると、核から尾が出ている様子がよく見えます。Y.K

2024.10

秋の始まり

最近、程よく日焼けしているOです。

今年の夏も非常に暑く、いつまで夏が続くのかといった感じでした。
写真は、9月下旬に訪れた蓼科山(長野県茅野市・立科町、標高2,531m)にて撮ったものです。
朝晩は気温も低く、頂上付近では午前6時の時点で約5℃でした。
まだまだ緑は多いですが、落ちている木の実を見て、何となく秋の始まりを感じました。
日中と朝晩で温度差が大きくなる時期ですので、風邪をひかないよう気を付けて過ごしたいものです。

2024.09

推されたい。

もふおです。
このごろみんな好きな人とかを推しているもふ!
ぼくもみんなから推されたいもふ。
「そんなかんたんに推すことはできないよ。そもそももふおは推すという意味が分かっているのかな?」
そんなことわかっているもふ!!
「おそらくからだのどこかをプッシュしてもらうことだと思ってるんじゃないの?」
・・・
「でも、もふおのもふもふしたところが、きっとみんなを癒しているはずなので、それでもいっか?」
・・・
それでいいもふ!

2024.09

我が社の社窓から…夕暮れのクルーズ船

金沢ベースから金沢港が近く、窓からもよく見えます。
夕刻、一瞬港が燃えているように見えましたが、よく見ると寄港しているクルーズ船に、海に沈もうとする西日が反射し、輝いている光景でした。
9月になり、異例の猛暑が続いていても、日が沈む時刻は例年と変わることなく、早くなってきました。TAK

2024.09

再挑戦

暑い夏は苦手ですが、過ぎ去ろうとしている夏を寂しく感じているOです。

このブログの先日8月の記事「またいつか」の続きです。
前回途中で引き返した北岳(山梨県南アルプス市、標高3,193m)への登山に再挑戦し、さらに間ノ岳(標高3,190m)に登頂しました。

「鉄は熱いうちに打て」ということわざの通り、興味や熱意があるうちに実行したことが幸いしたものと思っています。

天候はどちらかというと曇りがちで不安定、濃霧のため展望が無い場面も多くありましたが、最終日は比較的安定した晴天で、全方位の山々を眺めながら無事に下山しました。山が素晴らしいお土産を持たせてくれたものと思っています。

2024.08

地球環境問題って?

地球環境問題が深刻になってきたもふ!
ぼくも何かしたいもふ!
「それはいいことだけど、もふおは環境問題ってどんなことかわかっているのかな?」
地球の環境が問題だということもふ!!
「で、どんな問題?」
・・・
どうせボクのおならが原因とか言わせたいもふか?
これ以上言いたくないこともあるもふ・・・
※時間ある人は17号も見てね

2024.08

またいつか


日々の小さな発見が好きなOです。

休日に、山梨県の南アルプス市を訪れました。狭い林道を走る路線バスに揺られること2時間、降りた先は日本国内第2位の標高(3,193m)を誇る北岳の登山口。
山、空、水、全てがきれいで、大自然の素晴らしさに感動しました。
途中で沢から吹き上がってくる涼しい風で身体を休めつつ、無事宿泊地に到着。

当初、北岳への登頂を計画していましたが、天候や時間の関係から、今回は同伴の方と相談して山頂を踏まずに下山しました。
それでも、登山道上の細かいゴミ拾いをしたり、見知らぬ方と楽しく会話したりと、充実した山行でした。
またいつか訪れたいです。

 

2024.08

蓮の花、咲きました。

先日メダカを飼ったことをお知らせした、システムエンジニアのIです。
その続きですが、蓮の花が咲きました。
まだかまだかと待っていたので、咲いたときはすごくうれしかったです。
蓮の花は数日間しか持たないそうで、この写真を撮影した数日後には花びらが散ってしました。
いくつかつぼみをつけているので、これから花が咲くのが楽しみです。
一方のメダカは、暑さに負けず、花の下で元気に泳いでいます。

2024.08

多様性って?

もふおです。
これからいろんなアニマル君たちに会えるのはうれしいけど、どうしてそんなにアニマル君たちを採用するもふか?
「うーん・・・これからは多様性だからね」
多様性とは何もふか?
「うーん・・・いろいろな価値観を持つ皆さんと一緒に仕事をするって感じかな。だからもふおにも仕事をしてもらっているんだよ」
わかったもふ。
「でも、外来種が日本の山や川に入ってきて、そこに昔から暮らす生物が絶滅し、反対に生物の多様性が奪われるということもあって、難しい問題なんだよ」
「だからもふおも少し気を付けたほうがいいかもよ」
・・・

2024.07

ストックとフロー

SAP開発エンジニアのYです。在庫管理や、財務会計の業務アプリケーション開発では、「ストック」と「フロー」で分けて考えることがあります。
「ストック」は、ある時点で持っている数量(在庫)や金額をカウントします。
「フロー」は、ある期間に区切って、数量や金額の出入を記録します。
例えば在庫の管理の場合、7月末日時点で、100個の在庫(ストック)があるとします。
8月1日から31日の間に、50個入庫して、80個出庫するとします。出庫の方が多いため、「フロー」はマイナスの30個となります。8月末日時点の「ストック」は、70個(在庫)です。
適正な在庫量を80個としているならば、8月末時点で、10個の在庫足りていないため、9月に、10個の仕入れが必要になります。持っているものと、出入りしたものを分けて記録することで、理解がしやすくなります。

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