スタッフブログ
社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。
今年は程よく日焼けしているOです。
夏季休暇をいただき、3回目の富士登山をしてきました。ここ数年、富士登山には興味がなかったのですが、何となく登りたいという気持ちが湧いて9年ぶりに挑戦することに。
現在、正規の登山道は、吉田・須走・富士宮・御殿場の4つのルートがありますが、富士宮ルートと御殿場ルートはこれまで歩いたことがありませんでした。
今回は日程に余裕を持たせて2泊3日、富士宮ルートを登り御殿場ルートで下山する山行を計画。
天気はどちらかといえば曇りがち、途中で荒天や晴天もありましたが、無事に最高地点の剣ヶ峰(標高3,776m)に登頂。間近で見る火口は、いつ見ても迫力満点です。
登山者や山小屋が多く傾斜が厳しい富士宮ルートと、登山者や山小屋が少なく傾斜がゆるい健脚向けの自然豊かな御殿場ルート、両方を満喫して無事に下山しました。
今回の山行で、未踏破であったルートを歩き通すことができ、非常に満足しています。
なお、富士山には、山頂に向かう4つのルート以外にも、富士山の周囲を巡る登山道がいくつかあります。そちらにも、いつかは足を運んでみたいものです。
9月8日(月)未明に皆既月食が見られます。
皆既月食とは、月が地球の影の中に入る現象のことです。
地球には大気があり、太陽光がその大気を通過する際に波長の短い青い光は散乱され、波長の長い赤い光が地球の大気を回り込むので、月食のときの月は赤黒く見えます。
日本で見られるのは3年ぶりです。月が見える場所であればどこでも見られます。
当日の皆既食の始まりが2時30分、皆既食の終わりが3時53分です。南西方向の低空なので、南西がよく開けたところでご覧ください。
月が欠け始めるのは、皆既食の前の1時27分からです。普段の月の満ち欠けとは全然欠け方が違うので、少し早めに見始めてもおもしろいですよ。Y.K
(写真は2021年11月の皆既月食です。)
もふおです。
最新のスマホがほしいもふ。
「それ、もふおは使えないと思うよ。だって、今まで一度もスマホを持ったことないでしょ」
「どうやって使う気?」
胸からぶら下げたり、抱いて寝たり、一日中離さないもふ。
だから盗まれないもふ!
「ふーん。じゃあ自分で買えばぁ」
買うもふ!!
・・・
お金がぜんぜん足りなかったもふ。
でもスマホより、「愛」というお金で買えない、すごく大切なものを見つけたもふ!
部屋でガジュマルを育てています。
ガジュマルというのはなんだ? と思われる方もいるかもしれませんが、沖縄ではよく見かける木で、幼木は観葉植物として育てられます。
沖縄では「幸せを呼ぶ木」とも言われているそうです。
以前一度、沖縄に行ったことがありますが、自然が豊かで、ゆっくりと時間が流れているような雰囲気がとても良かったです。
育て始めたのは4年前くらい。時には葉が黄色くなったり、葉が落ちたりもしたけど、ぐんぐん育ち、毎日その強さに感心しています。
そろそろ鉢が窮屈そうになってきたので、少しだけ大きな鉢に植え替えようかなと思いつつ、そのままになっています。
仕事や日常生活で壁にぶつかる場面はいろいろあるけど、諦めずに乗り越える強さを、私自身にも育てていきたいです!
データベースエンジニアのHでした。
蓮の花は数日咲いて散ってしましました。
もともとは蓮の鉢からボウフラを駆除してもらうためにメダカを飼い始めたので、今も大人になった親メダカが、鉢の中で暮らしています。
蓮の鉢は水深が浅いのと、親メダカがいることから稚魚を移す予定はありません。
メダカは口に入るものはなんでも食べる習性があり、親メダカが、からだの小さい子メダカを食べてしまうこともあるそうです。
なので、水槽で大きく育ってから鉢に移します!
システムエンジニアのIでした。

昨年のちょうど今頃、メダカを飼い始めましたという話を掲載しました。
蓮の鉢からボウフラが大量発生してしまい、駆除することが目的でした。
それからメダカは順調に育っていたのですが、ある日植木に水をやろうとした時、水槽の近くにかけていた虫よけが落ちてしまい、めだかは全滅してしまいました!
その後、また新しいメダカを購入したら、たまごを産みました。
稚魚を家の中の水槽で育てていたら、今度は予想以上にたくさん育って、100匹以上になりました。ちょっと困っている状況です。
外にある蓮は蕾ができました。
システムエンジニアのIでした。
普段はあまり口にしませんが、時々甘いものが食べたくなるOです。
野辺山からJR小海線にひと駅乗車し、清里(山梨県北杜市)も訪れてみました。
清里が多くの人に名前を知られるようになったのは、意外にも新しく、1970年代からだそうです。
もともとは一面の荒野で、1938年頃に開拓が始まり、大変な苦労の末に現在の清里高原が出来上がったとのこと。
清里にゆかりのある人物として、アメリカから来日したポール・ラッシュ氏の名前が挙げられます。手厚い開拓支援を行って「清里開拓の父」と呼ばれた他、日本でアメリカンフットボールの普及や、太平洋戦争で途絶えた高校野球・夏の甲子園大会の復活にも尽力されました。
なお、アメリカンフットボールの日本一決定戦の愛称である「ライスボウル」は、日本の主食の米から名付けられ、最優秀選手には「ポール・ラッシュ杯」が贈られます。
ポール・ラッシュ記念館を見学後、清泉寮のソフトクリームをいただきました。
ジャージー牛のミルクを使用したソフトクリームで、これまでに味わったことがない濃厚な味でした。
今年は、ポール・ラッシュ氏の来日100周年で、小海線も開業110周年(全線開通90周年)という節目が重なる年です。そのような年に清里を訪れて、氏の功績を知ることができたのは、不思議な巡り合わせで、とても幸せでした。
日常のささやかな運動として、駅の階段を昇り降りするのが好きなOです。
数年ぶりに自転車に乗りたくなり、7月下旬の休日に出かけてきました。
「走るなら涼しい所で」と思い、足を運んだのは野辺山(長野県南佐久郡南牧村)。
レンタサイクル(いわゆる「ママチャリ」)を使い、楽しく安全に自転車の旅を楽しんできました。
野辺山は多くの人に名前を知られている高原で、キャベツ畑が一面に広がっていました。
数年前に歩いた八ヶ岳連峰を間近に見ながら、JR線最高地点(標高1,375m)と国立天文台野辺山宇宙電波観測所を訪問。
どちらも、以前から興味を持っていた場所で、実際に見ることができてうれしかったです。
当日の日中の気温は25℃ぐらい、カラッとした空気でとても快適。
日陰に入ればさらに涼しく、昼寝をするのもよさそうでした。
標高が高いためか日差しも強く、それなりに日焼けもしましたが、よい思い出になりました。
もふおです。
みんな僕のことを頼ってくれてうれしいもふ!
「もふお、このゴミすてておいてくれる?」
「もふお、机の上ふいておいてくれる?」
「もふおにしかできない仕事だよ・・・」
「雑用」というとても大事な仕事だそうで、責任重大だもふ。
これではパソコンを勉強する時間がないもふ。
もふおがもう一人ほしいもふ!
7月ももう終わりが見えてきたころ、仕事場の決起大会があり、普段よりも遅くなった帰りに大井町駅近くのチャンスセンター(宝くじ売り場)に面白いものが置いてありました。
宝くじ買ってワクワクして忘れていったものかと思いますが、売り場の人も困ったでしょうね。
売り場の閉店が18時、通りかかったのが22時過ぎで少なくとも4時間以上暑い中においてあったので、丸々一個ならともかく切り身なので食べられないかもしれません。
こんな落とし物ならまだいいのですが、セキュリティ事故になるような落とし物は絶対にしないように気をつけましょうね。システムエンジニアのNでした。