メダカを飼っています。その2
蓮の花は数日咲いて散ってしましました。
もともとは蓮の鉢からボウフラを駆除してもらうためにメダカを飼い始めたので、今も大人になった親メダカが、鉢の中で暮らしています。
蓮の鉢は水深が浅いのと、親メダカがいることから稚魚を移す予定はありません。
メダカは口に入るものはなんでも食べる習性があり、親メダカが、からだの小さい子メダカを食べてしまうこともあるそうです。
なので、水槽で大きく育ってから鉢に移します!
システムエンジニアのIでした。
社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。
メダカを飼っています。その2
蓮の花は数日咲いて散ってしましました。
もともとは蓮の鉢からボウフラを駆除してもらうためにメダカを飼い始めたので、今も大人になった親メダカが、鉢の中で暮らしています。
蓮の鉢は水深が浅いのと、親メダカがいることから稚魚を移す予定はありません。
メダカは口に入るものはなんでも食べる習性があり、親メダカが、からだの小さい子メダカを食べてしまうこともあるそうです。
なので、水槽で大きく育ってから鉢に移します!
システムエンジニアのIでした。
メダカを飼っています。
昨年のちょうど今頃、メダカを飼い始めましたという話を掲載しました。
蓮の鉢からボウフラが大量発生してしまい、駆除することが目的でした。
それからメダカは順調に育っていたのですが、ある日植木に水をやろうとした時、水槽の近くにかけていた虫よけが落ちてしまい、めだかは全滅してしまいました!
その後、また新しいメダカを購入したら、たまごを産みました。
稚魚を家の中の水槽で育てていたら、今度は予想以上にたくさん育って、100匹以上になりました。ちょっと困っている状況です。
外にある蓮は蕾ができました。
システムエンジニアのIでした。
高原の歴史を知る一日
普段はあまり口にしませんが、時々甘いものが食べたくなるOです。
野辺山からJR小海線にひと駅乗車し、清里(山梨県北杜市)も訪れてみました。
清里が多くの人に名前を知られるようになったのは、意外にも新しく、1970年代からだそうです。
もともとは一面の荒野で、1938年頃に開拓が始まり、大変な苦労の末に現在の清里高原が出来上がったとのこと。
清里にゆかりのある人物として、アメリカから来日したポール・ラッシュ氏の名前が挙げられます。手厚い開拓支援を行って「清里開拓の父」と呼ばれた他、日本でアメリカンフットボールの普及や、太平洋戦争で途絶えた高校野球・夏の甲子園大会の復活にも尽力されました。
なお、アメリカンフットボールの日本一決定戦の愛称である「ライスボウル」は、日本の主食の米から名付けられ、最優秀選手には「ポール・ラッシュ杯」が贈られます。
ポール・ラッシュ記念館を見学後、清泉寮のソフトクリームをいただきました。
ジャージー牛のミルクを使用したソフトクリームで、これまでに味わったことがない濃厚な味でした。
今年は、ポール・ラッシュ氏の来日100周年で、小海線も開業110周年(全線開通90周年)という節目が重なる年です。そのような年に清里を訪れて、氏の功績を知ることができたのは、不思議な巡り合わせで、とても幸せでした。
自転車で駆ける一日
日常のささやかな運動として、駅の階段を昇り降りするのが好きなOです。
数年ぶりに自転車に乗りたくなり、7月下旬の休日に出かけてきました。
「走るなら涼しい所で」と思い、足を運んだのは野辺山(長野県南佐久郡南牧村)。
レンタサイクル(いわゆる「ママチャリ」)を使い、楽しく安全に自転車の旅を楽しんできました。
野辺山は多くの人に名前を知られている高原で、キャベツ畑が一面に広がっていました。
数年前に歩いた八ヶ岳連峰を間近に見ながら、JR線最高地点(標高1,375m)と国立天文台野辺山宇宙電波観測所を訪問。
どちらも、以前から興味を持っていた場所で、実際に見ることができてうれしかったです。
当日の日中の気温は25℃ぐらい、カラッとした空気でとても快適。
日陰に入ればさらに涼しく、昼寝をするのもよさそうでした。
標高が高いためか日差しも強く、それなりに日焼けもしましたが、よい思い出になりました。
忙しすぎて!
もふおです。
みんな僕のことを頼ってくれてうれしいもふ!
「もふお、このゴミすてておいてくれる?」
「もふお、机の上ふいておいてくれる?」
「もふおにしかできない仕事だよ・・・」
「雑用」というとても大事な仕事だそうで、責任重大だもふ。
これではパソコンを勉強する時間がないもふ。
もふおがもう一人ほしいもふ!
7月の落とし物
7月ももう終わりが見えてきたころ、仕事場の決起大会があり、普段よりも遅くなった帰りに大井町駅近くのチャンスセンター(宝くじ売り場)に面白いものが置いてありました。
宝くじ買ってワクワクして忘れていったものかと思いますが、売り場の人も困ったでしょうね。
売り場の閉店が18時、通りかかったのが22時過ぎで少なくとも4時間以上暑い中においてあったので、丸々一個ならともかく切り身なので食べられないかもしれません。
こんな落とし物ならまだいいのですが、セキュリティ事故になるような落とし物は絶対にしないように気をつけましょうね。システムエンジニアのNでした。
我が社の社窓から・・・暑い公園
金沢も猛暑日が続いています。
当社の金沢ベースの社屋と、近くの石川県庁舎の間に「ふるさとの庭」という小さい公園があります。県内各市町の木や草花を植えてあるようです。
石川県庁前のバス停から徒歩で当社に来られる際は、この公園を通って来ることができます。
この時期に花を咲かせて目立っている木は、さるすべりですね。でも暑くてだれも歩いていませんでした。R.K
何をプレゼンすれば?
もふおです。
久しぶりに仕事頼まれたもふ!
「もふお、新入社員のKさんが、君の仕事がわからないって言うんだけど・・・ぼく忙しいんで、Kさんに直接プレゼンしてくれない?」
まかせてほしいもふ!!
と言ったけど、何をあげたらいいのか迷うもふ。
Kさんは何をもらったらよろこぶもふか? でも高いものは買えないし・・・
そうか!ピンクちゃんに相談するもふ!!
1994年その13・ 10.8決戦
1994年.当社が創業した年です。この年に何があったのかをふりかえってみるその13です。
今回は日本のプロ野球のお話です。
この年の10月8日、読売ジャイアンツが中日ドラゴンズに勝って優勝しました。このゲームは名古屋で行われた、両チームのシーズン最終戦で、「勝ったほうが優勝」ということでした。このような通常の最終戦で「勝ったほうが優勝」というゲームは、日本のプロ野球史上初で、この後もなく、「10.8決戦」としてファンの皆さんの伝説となっているようです。
ちなみにこの時ジャイアンツの監督をしていたのが先日亡くなられた長嶋茂雄さんでした。
長嶋さんの訃報は大きなニュースとなり、知らなかった人もその功績の偉大さをあらためて知ったのではないでしょうか。
TAK
土星の環が消えました。
今年の3月から5月まで土星の環が(みかけ上)消えていました。
その様子を5月15日に撮りました。
土星の環の直径は約27万キロメートルに対し、その厚みは100メートル以下しかなく、すごく薄いので、真横から見ると見えなくなってしまいます。
土星は30年に一度太陽の周りを回っているので、15年に一度、土星の春と秋に環が消えます。
環がない土星は、だしの入っていない味噌汁、マヨネーズの入っていないポテトサラダみたいなもので、味気ないものです。
ただ、フルカラーだとわかりませんが、赤外線では、少し環に光が当たっているのがわかると思います。また、参考までに昨年の土星の写真もつけました。環だけ消えている様子がよくわかると思います。
今年はお天気が悪く5月に一度撮れたきりで、少しずつ環に光が当たる様子を捉えたいのですが、なかなか機会がなさそうです。
Y.K