スタッフブログ

スタッフブログStaff Blog

社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2025.01

小さな峠

2025年、本年もよろしくお願いいたします。

年末年始の帰省期間中に、静岡市清水区・薩埵(さった)峠を訪れました。
標高は100mに満たないのですが、富士山と駿河湾の眺めがよい峠です。

山が海にせり出すような地形で交通の難所となっており、東海道の大動脈(東名高速道路・国道1号線・JR東海道本線)が海岸線近くを通過していきます。
途中までは車でも入ることはできるものの道が狭くすれ違いが困難であるため、最寄り駅から徒歩で訪れてのんびりと眺めを楽しむことをおすすめします。
美しい風景を眺めて、英気を養うことができました。
この調子で寒い冬を乗り越えたいです。O

2024.12

人のためになることって。

もふおです。
なにか人のためになることをしたいもふ。
みんなが気づかないことをするもふ。
「そうなんだ。みんな忙しいからそれはいいことだと思うよ」
「そういえば今も地震で家とか仕事場がなくなって、困っている人もたくさんいるので、もふおも何かしてあげられないのかな」

それなら任せてほしいもふ。
「でもね、いいことだと思ってしても、反対に迷惑になることもあるから気を付けないとね」
・・・
いいことしているのに、どうして迷惑なのかわからないもふ。
・・・
でも、困っている人たちみんなが早く元気になってほしいもふ!

2024.12

昔も今も

最近、昔なつかしの「ポリ茶瓶」でティーバッグのお茶を入れて、旅気分を楽しんでいるOです。

先日、小仏峠(東京都・神奈川県)に、約8年ぶりに足を運んできました。
かつては甲州街道の一部でしたが、狭い山道で車両の往来が困難であったことから明治時代に新しく道路が作られてその役割を譲りました。
峠の下を、JR中央本線と中央自動車道がトンネルで通過しています。鉄道は1964年に複線化されてボトルネックは解消されましたが、高速道路はテレビ・ラジオの交通情報で名前がよく出てくる渋滞ポイントとなっており、トンネルの新設工事が進んでいます。

奥高尾縦走路の途中にあり、高尾山ほどではありませんが休日は多くのハイカーの姿が。時代は流れて移動手段は変わっても、多くの人の行き交いがあります。
この日は素晴らしい晴天で、峠のタヌキにも久しぶりに会うことができて充実した一日でした。
寒い冬こそ屋外活動で心身共にスッキリ、来年もこの調子で行きましょう!

2024.12

うすくなった土星の環

来年3月24日に土星の環が消えます!
これは、「環の消失」と呼ばれる現象で、15年に1度土星の「環」がほとんど見えなくなるのです。
実際に環が無くなるのではなく、薄い環を真横から見るために見えなくなる現象です。
土星の環は、土星の公転軌道面から26.7度傾いていて、その傾きを保ったまま太陽のまわりを約30年かけて一周します。このため、地球から土星を見たときの環の傾きは、約15年周期で変化します。
「真横か見る→上側から見る→真横から見る→下側から見る→真横から見る」で1周30年のため、「真横から見る→傾きが最大→真横から見る」で考えると15年周期になります。
しかし、今回は太陽に近いので観察の難易度が高いです。

ただ、今は土星の観測好機で観望会など開催されているかもしれません。
うすくなった環を見にいかれてはいかがでしょう。Y.K.

2024.11

人手不足なので。

もふおです。
だんだん仕事をする人が減っているそうで、困ったもふ。
「そう。だからもふおのような『羊の手』も借りなければならないんだよ。」
それなら任せてほしいもふ。
「でもね・・・」
なんでもできるもふ!
「わかったわかった。もふおが気づいたこと何でもしていいよ」
「ただみんなの邪魔にならないようにね!」
・・・
すごく期待されているので、やる気まんまんもふ!

2024.11

秋深まる

先日、今年のアイスコーヒーの飲み納めをしたOです。

ほぼ毎月足を運ぶ奥多摩の山、今回は少し足を延ばす形で10月半ばに歩いてみたところ、少しずつ紅葉が始まっていました。
見頃は1~2週間先かも・・・?
それでも、いくつかの木は鮮やかに色付いた葉を付けていました。

なお、秋の特徴を上手く表現した言葉として「秋の日はつるべ落とし」があります。
時間を忘れて眺めていたい風景ばかりでしたが、この言葉を思い出して、日没の2時間前に余裕を持って下山しました。

2024.11

脱炭素って?

もふおです。
みんながこのごろ話している脱炭素って何のこともふか!
「その字の通り、二酸化炭素を出さないようにするということだよ」
二酸化炭素なんて初めから出していないもふ!
「いやいや、もふおの吐く息も二酸化炭素だよ」
・・・
ん・・そしたら息をするなということかもふ。
死んでしまうもふ!
「少しぐらい息を止めても死なないよ」
・・・みんながそうするなら、ぼくもそうしないといけないもふか・・

2024.10

大きな味噌汁

入社5年目のシステムエンジニア Kです。
1、2年目は金沢、3年目からは東京で働いています。
半年前くらいになりますが、 カフェでオーダーした定食の味噌汁がとても大きくて、テンションが上がりました。具もたくさんでおいしくて、朝から良いものを食べられたと、とても満足しました。
それ以降、大きなお椀に入った味噌汁が出てくるお店は他にもないのかな…とひそかに探し中です。

2024.10

アトラス彗星

アトラス彗星は、天文業界で以前から肉眼彗星になるのでは?とうわさされているものです。
夜遅く帰ってきたので、取り急ぎ簡易的な画像処理を行いました。
彗星とは、大きさが数キロメートルから数十キロメートルのとても小さな天体のことです。成分は、約8割が水(氷の状態)で、二酸化炭素、一酸化炭素、その他のガス、そして微量の塵(ちり)です。
彗星は、太陽系のはてのオールトの雲といわれる領域にあり、何かのきっかけで太陽に向かってきます。いつやってくるかはわかりません。彗星のごとく現れます(笑)
写真は10月の3連休に西伊豆スカイラインで撮ったものです。土曜日は横浜市内で道に迷い、日曜日は資格受験のため撮影できませんでしたが、3連休最終日にようやく彗星を撮ることができました。到着時はよく晴れていましたが、肝心の時間に彗星の方向だけ雲が出ていました。
うっすらでしたが、初めて肉眼で彗星を見ることができ、とても感動しました。撮影中もずっと眺めていました。
宵の明星の金星と、うしかい座のアークツールスの間あたりにうっすらと見えます。
写真と見比べるとわかりやすいかもしれません。
双眼鏡で見ると、核から尾が出ている様子がよく見えます。Y.K

2024.10

秋の始まり

最近、程よく日焼けしているOです。

今年の夏も非常に暑く、いつまで夏が続くのかといった感じでした。
写真は、9月下旬に訪れた蓼科山(長野県茅野市・立科町、標高2,531m)にて撮ったものです。
朝晩は気温も低く、頂上付近では午前6時の時点で約5℃でした。
まだまだ緑は多いですが、落ちている木の実を見て、何となく秋の始まりを感じました。
日中と朝晩で温度差が大きくなる時期ですので、風邪をひかないよう気を付けて過ごしたいものです。

アーカイブ

アーカイブ

1 2 30