スタッフブログ
社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。
この一年半、世の中は新型コロナウイルスに翻弄されてきました。旅行や帰省の取り止め、会食の自粛と、窮屈な生活を強いられています。この対応策として、今最も期待されているのがワクチンです。
私は、二回のワクチン接種を先日終えました。医療従事者に次いでの順番でしたが、全国的に見てもかなり早く完了したと思いますので、接種の流れ、副反応等、皆さんが気にされている点を共有したいと思います。
まず接種の流れです(東京や大阪等で現在実施されている大規模接種会場とは若干違い、一般的な自治体で進められている流れです)。
①各自治体より接種券、予診票、予約方法、接種に関する説明書等が送付。
②内容を理解し、予約可能日が来たら予約。私はネットから予約しました。
※ネットからの予約をお勧めします。電話はほとんど繋がりません。
※最近は予約がなかなか取れないため、事前に接種日時を指定される自治体もあるようです。
③接種当日、予診票に記載し会場に。
※持参するもの:接種券、予診票、運転免許証等の本人確認書類
④接種会場で。
受付→問診→接種→接種証明書と接種後の注意→二回目の予約(私の住んでいる自治体の接種日時は自動的に三週間後の同時刻、予診票受取り)→15分待機
スムーズに進み30分程度で終わりました。接種当日は、激しい運動は不可ですが、入浴は可です。接種部位に若干の痛みがある程度(1日程度で回復)で、発熱や頭痛等の症状はありませんでした。
二回目の接種は、上記③~④(二回目の予約を除く)と同じ流れです。(写真は二回終了の接種証です。)
二回目の接種後に副反応の出る人が多いとマスコミ等で報道されていますが、私は大丈夫でした。個人差はありますが、発熱や倦怠感が出る人も多いようです。若い人や女性に多いとよく聞きます。
二回のワクチン接種が終わり一安心ですが、油断せず、今まで通り3密を避け、マスクの着用・手洗い・うがい等は継続し、徹底していきたいと思います。
副反応の心配をされている人も多いと思いますが、メリットの方が大きいと思います。接種の順番が来たら、早めに接種される事をお勧めします。
一日でも早く、自由な生活に戻ることを願ってやみません。K
もふおです。
みんな四角い画面の前で、ずーと仕事しているもふ。
話す相手も四角い画面の中にいるし、
仕事が終わってもまだ四角い画面の前にいるもふ。
歩いていても小さな四角い画面を見ているもふ。
ごはんも四角い画面の前で食べてるし、
ベッドに入ってもまだ四角い画面を見ているもふ。
どうしてそんなに好きなのかなもふ。
今年は、早いうちに梅雨入りのニュースを聞くことになりました。
沖縄・奄美地方 5月5日ごろ
九州南部地方 5月11日ごろ
九州北部・四国・中国地方 5月15日ごろ
近畿・東海地方 5月16日ごろ
(気象庁ホームページの速報より)
梅雨入りに備えて・・・?というわけではないと思いますが、街中でアジサイの花を発見。
道行く人も、歩みを止めて、少々早いお目見えとなったアジサイの花を眺めていました。 O
休日を利用して、約2年ぶりに雲取山へ。
しばらく会っていなかった友人と再会を果たしたような気分でした。
(2021年1月の本ブログ「山は待っている。」についてもご覧ください)
山の上は、ようやく冬が終わり、春が来たという感じでした。
少しずつですが、これから緑が増えて(まとわりつく虫も増えて)夏の山になっていくのでしょう。
息が詰まりそうな世の中ですが、自然豊かな山を歩くことで(背負ったザックを降ろすという意味ではなくて)少しだけ肩の荷が下りたような気がしました。
晴天の中、シャツ1枚で歩くことができ、とても気持ち良い山行でした。 O
もふおです。
僕はあいかわらず毎日会社にいますが、この前、会社の人が
「全然ここに来ない人が新しく会社に入ったよ」って。
テレビを見たらすごい偉い人たちが、このごろ
「まだ会社に行って仕事している人が多い、なるべく行かないで」
とか言ってるし・・・
会社は会ってお話をするところだもふ。
「そんなに会いたいならこれで」と言われたので、
四角い画面の前に座ってみました。
おおお、会えたもふ!!!

昨年に続いて今年も寂しいゴールデンウイークを迎えようとしています。
いつもなら、今年はどこに行こうか、帰郷して親や祖父母に会おうか、子や孫に何をご馳走しようか、電車のチケットは取れるか、高速道路はまた渋滞か、近場で美味しいものを食べようか、天気はどうなるのか・・・こんな話が身近で沸いているこの頃です。
天気が良くても遠くの景色が霞んで見えないことが多い季節ですが、今日は珍しく窓から山がくっきり見えました。白山です。その名の通り、この時期この山だけが雪で覆われていて、白く見えます!
この美しい姿、そして流れてくる豊富な水の恩恵で暮らしていることに気づき、昔からこの地域の信仰の対象となっているのも頷けます。
静かな休日を見届けようとしているようですね。tak