スタッフブログ
社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。
昨年4月から毎朝45分ほど歩くようになりました。運動不足解消と肥満改善のためです。
今までも週に1,2回は45分ほど歩いたり走ったりしていましたがが、毎朝歩くようにしたのは去年から。
最初は苦痛でしたが、慣れると空気が澄んでいて、景色もいろいろな表情があり、なかなか良いですね。肥満改善し、目指すは「郵太郎の体型」…ではなく、普通の体型になればと思います。
1年やってみて、健康診断の数値はいくらか改善しましたが、まだ改善の必要性あり。継続ですかね。食事の量を減らしながら前向きにやりますよー。走るエンジニアK
(郵太郎はJR金沢駅の構内に、昔からひっそりとたたずむ大きな加賀人形風のポストです)
出勤途中にハート模様の花を見かけ、撮らせていただきました。ハート模様に心もウキウキします。
アサガオに似ていますが、これはサフィニアという花のようで、いろいろな色や模様があるみたいです。
ガーデニングの定番の花であるらしく、皆様お住まいの場所の近くでも見られるかもしれません。O
もふおです。
会社でぼくが座っていた席が、奪われたもふ!
なので僕はとなりの席に座ろうとしたら、また奪われたもふ。
もしかして椅子取りゲームが始まったもふか?
罰ゲームはなにか気になるもふ。
もしかしてあったかくなってきたので、罰としてお風呂で体を洗われるもふか? それとも毛を刈られるもふか?
仕事が手につかないもふ!
2023.05
アーカイブログをOSコマンドで削除したら
データベースエンジニアのHです。
OracleDBに関するつぶやきその3です。
フラッシュリカバリ領域(DB_RECOVERY_FILE_DEST)に格納されたアーカイブログをOSコマンドで削除した場合、Oracleは該当ファイルが削除されたことが認識できません。(Oracleは空き領域として認識できず、ORA-19809等の書き込みエラーは解消できません。)
OSコマンドで削除した場合は、以下の手順を実施しましょう。
———————
1)RMANに接続
% rman target /
2)OSコマンドで削除されたアーカイブログの情報をチェック
RMAN> crosscheck archivelog all;
3)上記2)でチェックしたアーカイブログの情報を削除
RMAN> delete expired archivelog all;
この時期に花が咲くフジ(藤)について、藤棚を思い浮かべる方が多いと思いますが、里山では普通に見ることができるつる性植物です。JR青梅線の終点・奥多摩駅付近で自生している藤を見かけ、撮影しました。
藤棚とは違った趣があります。遠方にお出かけの際はどこかで見られるかもしれません。O
2023.05
不要なアーカイブログを削除する場合
データベースエンジニアのHです。
OracleDBに関するつぶやきその2です。
アーカイブログの出力先にフラッシュリカバリ領域(DB_RECOVERY_FILE_DEST)を指定している場合、DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE
で設定したサイズ以上は使用できません。
ディスク自体に空き領域があっても、
DB_RECOVERY_FILE_DEST_SIZE
で指定したサイズを超えた場合はORA-19809等が発生し、書き込みができない状態となります。
フラッシュリカバリ領域に格納された不要なアーカイブログを削除する場合は、
RMANのDELETEコマンドを使用しましょう。
※OSコマンドで削除した場合、Oracleは空き領域として認識できないため領域不足は解消できません。
以下の手順で削除が可能です。
———————
1)RMANに接続
% rman target /
2)不要ファイルの削除
a)すべてのアーカイブログを削除する場合
RMAN> delete archivelog all;
b)2日前までに作成されたアーカイブログを削除する場合
RMAN> delete archivelog until time ‘sysdate-2’;
もふおです。
このごろなんだか会社に人が戻ってきたもふ。
これまでどこで仕事をしていたもふか
なので僕ももっとみんなの中に入って仕事がしたいもふ
でもボクはパソコンが苦手なので、やっぱりそれ以外のことをしたいもふ。
でもみんなはなんでもかんでもパソコンを使おうとしているので困ったもふ。
なにかすることはないもふか
2023.04
Opatchユーティリティにてパッチを適用すると。
データベースエンジニアのHです。
OracleDBに関するつぶやきその1です。
<ORACLE_HOME>/.patch_storage配下が領域を圧迫する場合があります。
この領域にはOPatch ユーティリティにてパッチを適用した際に、適用前のライブラリやモジュールファイルのバックアップが保存されています。
以下のコマンドを使用することで不要なファイルを削除することが可能ですので、空き領域を増やしたい場合はお試しください。
———————
<ORACLE_HOME>/OPatch/opatch util cleanup
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なお、ロールバック等に必要となるファイルは残されるため、上記コマンドにて<ORACLE_HOME>/.patch_storage配下すべての情報が削除されるわけではありません。H