スタッフブログ

社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。

2020.09

国内線の飛行機を制覇することを夢見て

ブログ更新の担当メンバーになりました。首都圏地区で企業のデータベースに関わる仕事をしています。今年で2年目になりますが、まだまだ勉強することだらけです。
実は昨年、仕事で、生まれて初めて飛行機に乗ったのです(笑)。まずは空港内と飛行機の広さにとてもビックリしました。すっかり飛行機にはまりました。
何といっても一番の楽しみは地上から離れる瞬間のフワッとなる感覚です。ありきたりですが、ジェットコースターに乗っている感覚です。
機内は航空会社によって椅子やサービスが違うため、自分の好みの飛行機を今後探していこうと思うようになりました。
また、何度か首都圏と地方を往復しているうちに、国内線で20社以上ある航空会社の飛行機すべて制覇しようと、大胆な目標を掲げたのです。
しかしそんな中、春から思いもかけない移動制限。外国人も戻らず、定期便も減少、国内移動も慎重にならざるを得なくなりました。
いつかまた飛行機が大空を飛び交う時代が戻って来ることを願ってやみません。T.K

2020.09

城ヶ島を散策、久しぶりの海でした。

夏季休暇を頂き、自分だけの時間を過ごしていました。
今年の夏はとにかく暑い! とは言え、せっかくの夏季休暇、出かけないのはもったいない。行先等、何も考えてはいませんが、無理のない範囲内でマスクを着用し、出かけることにしました。
赤い電車にしばし揺られて、神奈川県三浦市に到着。市の中心部までバスで移動し、さらに渡し船で城ヶ島まで来ました。詩人・北原白秋の歌碑(城ヶ島の雨)がある場所です。

とりあえず島内を歩いてみることに。標高は20~30m程度で、島の南側には簡単なハイキングコースがあり草むらの間から、何箇所か、海岸が良く見える箇所があります。海岸といっても、砂浜ではなくゴツゴツとした岩礁になっていて切り立った崖もあり、なかなか迫力のある風景です。

近くの食堂にて、涼みながら海鮮丼を頂きましたが、漁港の町、ということで、いいネタ揃いでした。ごちそうさまでした。
心も胃も満たされて、家路に着いたはいいものの帰宅後、日帰りはもったいなかったな、と思いました。
次回行く時は・・・一泊かな?   O

2020.08

仕事のこと、好きな山のこと、お伝えします。

この度、ブログを更新するメンバーになりました。出身は静岡県です。入社してちょうど2年経ちました、現在サーバやストレージ等、プラットフォーム製品の商談支援を担当しています。
ここ数年の趣味は、登山です。といっても、ときどき行く程度ですけど。もともと歩くのが好きだったのですが、何気ないきっかけで山を知ることになりました。
山を知るとともに自然を知り、その地に暮らす人たちを知ることに。思わぬところから世界は広がっていくんですね。
今は、世界中が大変な状況にありますが、健康に暮らせるということは、それだけでもとても有難いことですね。ご覧になられた方の気持ちが少しでも明るくなるよう、情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。皆様もどうかお元気で。O

(写真は八ヶ岳連峰の赤岳です)

2020.08

学生街のタウン情報誌を発行していました。

古い話ですが、学生時代、学校周辺にあるお店を紹介するタウン情報誌を企画し発行していました。編集長でした。当時はワープロもパソコンもまだ普及していない時代で、手書きで原稿を作成、紙面を編集し、大学にあった「ガリ版」(謄写版印刷道具)を使わせてもらい印刷(途中から本屋さんでコピー)し配布していました。
費用は学生が行くような飲食店、洋服店、その他小売店などから広告を出してもらおうと飛び込みで訪問。今のタウン誌でも見かける、店の割引券を付けるアイデアも提案し採用しました。
結局労力の割には儲かりませんでしたが、多少の社会貢献にはなったかと思います。
あれから○○年、技術が格段に進化し、「今はこんなこと誰でもすぐにできるよ」と言われるでしょうが、もはやAIが関わる仕事になるかもしれません。ステージが違っても、人が工夫をすることの大切さは変わっていないと信じています。
まだまだ若い者には負けませんという気でモノづくりを続けています。これからATの情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。 FJK

2020.08

海釣りと山歩きが好きな少年でした。

ホームページの情報発信の担当になりました。出身は石川県の能登地方で、周りには自然しかない所です。子供のころはもっぱら海釣りや山歩きをして遊んでいました。
海釣りでその辺の貝など色々な餌を試したり、山に入ってアケビや野イチゴなど色んな食べ物を探すのが楽しかったです。
また能登地方では、夏になると、そこらじゅうで祭りが行われます。「キリコ」と呼ばれる縦に高く伸びる大きな行灯を大勢で担ぎ練り歩くのが特徴で、それが小さな地域ごとに行われます。
非常に荒々しくぶつかりあったり、上品にゆっくり練り歩いたり、地域によってパフォーマンスが異なるのが特徴です。それらが夏の期間中順に行われ、遠くから来られたお客様も、どこかで祭りに出会えます。
一年に一度の祭りの日に、金沢や県外で暮らしている方もふるさとに帰り、また仕事に戻っていくという、祭りを中心に一年が回っているという人も多いと思います。
しかし今年はすべて中止になりました。
私も毎年この時期に能登の祖父母の家にごちそうを食べに帰っていたのですが、今年はそれもなく寂しく感じています。
そんな田舎暮らしをしていた私ですが高校のころから親の持っていたコンピューターに興味を持つようになり、今の仕事につきました。
海で魚を釣り上げたり、山で木の実や虫を見つけたりすることも、色々なゲームをしたり新しい技術を学ぶのも、どれもが未知の発見なので、要は新しいことを知るのが好きなのだと思います。
仕事が忙しくなってくると、仕事に追われて作業をこなすだけになりがちですが、これからも好奇心を持って色んなことを積極的に学んでいきたいと思います。(写真は能登のあばれ祭りです) H.T

2020.07

ネオワイズ彗星との一期一会(その2)

ネオワイズ彗星を観に、先週末、晴れ間を求めて新潟の胎内市の海岸まで行ってきました。
本当は標高を稼ぎたかったのですが、肝心のときに雲が出そうでしたので、やむなく海岸沿いにしました。胎内市は天の川が見えるぐらいのそれなりに暗い空です。
しかし、肉眼では見つけられず、双眼鏡でどうにか見つけることができました。天体観測に慣れた人なら、星のきれいなところであれば見つけられると思います。
Yahooニュースにもなっていましたが、あまり期待しすぎないで見てください。
ちなみに、上方に大きく広がっているのがダストテイル(ちりが中心)、左上に細くまっすぐに伸びているのがイオテイル(ガスが中心)です。Y.K

2020.07

はじめまして、もふおです!

AT情報研の事務所に昔から暮らしている、僕の名前は「もふお」です。7歳です。
毎日僕なりに一生懸命に励んでいます。
仕事は社員の皆さんの話を聞いたり癒したりすることです。
「もふお君に話をしたら癒されたよ」って言われることがとてもうれしいのです。
去年はオーディションに合格し、ATのテレビコマーシャルにも初出演しました。
ただただ走るだけの出演ですが、練習を重ね、本番に挑みました。とても大切な役どころなのです。
これからも皆さんよろしくもふ。もふお

2020.07

さよなら!親指シフトキーボード

先日、富士通さまから親指シフトキーボードおよび関連商品の販売をついに終了するというリリースが出されました 。1979年に、カナ漢字変換入力をしやすくするために同社が考案したキーボードです。当時商品化されたワープロ専用機「OASYS」に搭載されました。JIS配列が標準化された今日まで継続販売されていた背景には、その優位性を得ている方がおられたということです。
キーの最下段の中央に、左右それぞれの親指操作用のシフトキーを2つ置いてあるのが特徴です。
以前お世話になった事業所で、親指シフトキーボードを使っている人が近くにいたことを思い出しました。でも、どういうものかは全く知らない。知るにはいい機会だと思い調べてみました。
よくある日本語配列キーボードに慣れ親しんできた身としては、このキー配列は、とても難解なものに見えます。しかし使っていた人は、親指と人差し指を多用し、
「一旦慣れてしまえば、日本語入力が楽に行える」
「長時間の入力作業でも疲れにくい」
と言います。
(エミュレータが多く存在するのは、支持者が多いということか)
また、「指がしゃべる」と表現している方がいます。頭の中に浮かぶことばをそのまま打鍵できると言います。この感覚を執筆活動に活かした人気作家も多く出現したそうです。
当時ワープロの早打ちコンテストがあり、親指シフトキーボードを使用した人が上位を占めたという逸話もあります。
考えてみるとスマホの入力も、配列は異なりますが、直接カナを入力しているわけで、子供のころから使い始め、慣れている若い人たちは、話している感覚で打鍵している、つまり「指がしゃべる」という、親指キーボードを使いこなしていた方々と、時を超えて同じような感覚を得ているのでしょう。
国際化するものやガラパゴス化するものなど、IT機器の進化の過程で、キーの配列というのはたいへん奥の深いものなのですね。O

2020.07

ネオワイズ彗星との一期一会。

私は天体写真を趣味としています。最近天文ファンの間で話題になっているネオワイズ彗星を撮ってきました。7月11日(土)の未明、千葉の九十九里浜まで行きました。都内の仕事現場より、自宅がある神奈川の山間部に戻り、そこから九十九里浜まで走るのはなかなかハードでした。
ネオワイズ彗星は、2007年のマックノート彗星以来の肉眼で見える彗星であることで、天文ファンの間でお祭り状態になっています。
彗星は、日本ではほうき星ということもあります。太陽系内の天体で、おもに氷や塵などでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、コマの物質が流出した尾(テイル)を伸ばすもののことをいいます。遠方にあるときは、小惑星と区別がつきません。
ネオワイズ彗星は、公転周期が6,950年、近日点はすでに通過していますが、7月後半に地球に少し近づきます。太陽系のはてから生涯に一度太陽に近づくものがほとんどです。そのような一期一会な出会いであることが天文ファンを魅了するポイントになっています。
7月後半は、夕方にまわり、夜8時ごろの北西天、北斗七星の近くに見えます。見るにはおそらく双眼鏡が必要です。また、標準レンズをつけたカメラで撮り、位置を確認しながら探すと見つけやすいです。K.Y

2020.07

最近コーヒーにハマりました。

諸般の事情により、趣味であった喫茶店巡りを一時中断。
しかしながら、「家でも喫茶店の味を楽しみたい……」という思いから、最近は家でコーヒーを淹れるのが趣味になりつつあります。
コーヒー豆を購入し、ペーパードリップ、フレンチプレス、水出し(俗にいう「コールドブリュー」)……などの淹れ方で飲んでいます。
豆によってお薦めの飲み方は変わりますが、個人的には豆の香り・風味が引き立つフレンチプレスが一押しです。中粗挽きの粉をビーカーに入れ、沸騰させたお湯を注いで3-4分待つと、カフェさながらの味が出来上がり。
ペットボトルやインスタント、缶コーヒーでは得られない、コーヒーそのものの味わいになり、すっかりハマりました。
楽しんだ後は道具をしっかり洗うことも大切です。
次はネルドリップで飲んでみようかな、それとも自家焙煎にチャレンジしてみようかな、それとも……といったように、コーヒーへの熱は冷めません(笑)。 Y.K

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