スタッフブログ
社員のメッセージや決意、
ひとりごとなどをお届けします。
1994年。当社が創業した年です。
約25年前のこの年に何があったのかを少し振り返ってみます。
まずは、ちょうど創業した6月、マイクロソフト社がMS-DOSの販売とサポートを終了したという出来事についてです。
MS-DOSとは、当時の世界の主流であったパソコン、IBM PC/AT互換機に用いられていたOSですね。文字で入出力(CUI:Character User Interface)操作をするものでした。
日本でも日本語文字表示に対応したDOS/Vが1990年にリリースされ、PC/AT互換機の日本市場の普及に貢献しました。
その後OSはWindowsシリーズに代わり、翌95年にはWindows95の発表により、インターフェースがCUIからGUI(Graphical User Interface)となり、日本でも多くの方々にパソコンが普及していきました。1994年はちょうどそうした転換期だったとも言えますね。TAK
もふおです。
このごろなんだかみんなに会ってお話しできないのがあたりまえになってきたもふ。
でも四角い画面の前にいるだけで、みんなが近寄ってくるんだね。
でもそばにはいないし、みんなどこにいるのかもふ。
そうか!この魔法の四角い画面があれば、ぼくもみんなの役に立てるかもふ。
地方出身の私が、都市部で生活を始めて、長い年月が経ちました。
食べ物の味や文化の違い等、知らない土地で驚いたことはいろいろありますが、最も印象に残っているのは「線路の上を送電線が通っていること」です。
都市部において、鉄道の線路と送電線が併設されている例は、あちこちで見られますが、都市部では土地が貴重なので、このような形になるのは当然ですね。
また、昭和時代初期までは、発送電事業と鉄道事業は、一体で行われることが多かったようなので、かつては文字通り「1本のライフライン」として機能していたのでしょう。
都市部ではありませんが、特殊な事例として、2018年まで関西電力による鉄道事業「関電トンネルトロリーバス(※)(無軌条電車)がありました。
※現在、道路運送法に基づく旅客自動車運送事業として、電気バスを運行
この写真は、あくまでも一例ですが、門型の鉄塔(ガントリー鉄塔)に、電車用の架線と送電線が張られ、文字通り都市生活を支えるインフラとなっています。
現代では、発送電事業と鉄道事業は別々の企業によって運営されていますが、鉄道と送電線の名コンビはこれからもずっと、都市生活を支えていくでしょう。 O
この一年半、世の中は新型コロナウイルスに翻弄されてきました。旅行や帰省の取り止め、会食の自粛と、窮屈な生活を強いられています。この対応策として、今最も期待されているのがワクチンです。
私は、二回のワクチン接種を先日終えました。医療従事者に次いでの順番でしたが、全国的に見てもかなり早く完了したと思いますので、接種の流れ、副反応等、皆さんが気にされている点を共有したいと思います。
まず接種の流れです(東京や大阪等で現在実施されている大規模接種会場とは若干違い、一般的な自治体で進められている流れです)。
①各自治体より接種券、予診票、予約方法、接種に関する説明書等が送付。
②内容を理解し、予約可能日が来たら予約。私はネットから予約しました。
※ネットからの予約をお勧めします。電話はほとんど繋がりません。
※最近は予約がなかなか取れないため、事前に接種日時を指定される自治体もあるようです。
③接種当日、予診票に記載し会場に。
※持参するもの:接種券、予診票、運転免許証等の本人確認書類
④接種会場で。
受付→問診→接種→接種証明書と接種後の注意→二回目の予約(私の住んでいる自治体の接種日時は自動的に三週間後の同時刻、予診票受取り)→15分待機
スムーズに進み30分程度で終わりました。接種当日は、激しい運動は不可ですが、入浴は可です。接種部位に若干の痛みがある程度(1日程度で回復)で、発熱や頭痛等の症状はありませんでした。
二回目の接種は、上記③~④(二回目の予約を除く)と同じ流れです。(写真は二回終了の接種証です。)
二回目の接種後に副反応の出る人が多いとマスコミ等で報道されていますが、私は大丈夫でした。個人差はありますが、発熱や倦怠感が出る人も多いようです。若い人や女性に多いとよく聞きます。
二回のワクチン接種が終わり一安心ですが、油断せず、今まで通り3密を避け、マスクの着用・手洗い・うがい等は継続し、徹底していきたいと思います。
副反応の心配をされている人も多いと思いますが、メリットの方が大きいと思います。接種の順番が来たら、早めに接種される事をお勧めします。
一日でも早く、自由な生活に戻ることを願ってやみません。K
もふおです。
みんな四角い画面の前で、ずーと仕事しているもふ。
話す相手も四角い画面の中にいるし、
仕事が終わってもまだ四角い画面の前にいるもふ。
歩いていても小さな四角い画面を見ているもふ。
ごはんも四角い画面の前で食べてるし、
ベッドに入ってもまだ四角い画面を見ているもふ。
どうしてそんなに好きなのかなもふ。
今年は、早いうちに梅雨入りのニュースを聞くことになりました。
沖縄・奄美地方 5月5日ごろ
九州南部地方 5月11日ごろ
九州北部・四国・中国地方 5月15日ごろ
近畿・東海地方 5月16日ごろ
(気象庁ホームページの速報より)
梅雨入りに備えて・・・?というわけではないと思いますが、街中でアジサイの花を発見。
道行く人も、歩みを止めて、少々早いお目見えとなったアジサイの花を眺めていました。 O