スタッフブログ

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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2020.11

会いたくても会えないんだね!その2

もふおです。
あいかわらず人と会うことが難しいねと、みんなが言います。
なぜかな?
いっしょにごはん食べるときは、だまって食べろとか、マスクをしながら食べろとかも言われました。
マスクしながらどうしたらごはんを食べられるのか、今から練習しようと思います。
あ。そうだった!
ぼくはこつこつ貯金しているので、どうせお店に行くことなんてできないんだった。
今日もお掃除がんばります。手洗いもね。

2020.10

会いたくても会えないんだね!

もふおです。
このごろ社員のみんなは、しょっちゅうなにやら画面に向かって誰かと話をしています。
どこの誰と何の話をしているのかわからないけど。
なぜって聞いてみたら、「今は人に会うことができないんだよ」って。どうしてかな?
そうか!ぼくもすごく会いたい好きな人がいるんだけど、なかなか会ってくれないから、みんなもそんなことなんだろうな。
でも、いつか会える日を願って毎日がんばるもふ。
みんなもあきらめずにがんぼろう。もふお

2020.10

来春の開花に備える深紅の花。

少し前になりますが、帰省した時に、のとキリシマツツジを見てきました。静かな林の中で咲く深紅の花が、周りの緑とのコントラストもあって綺麗でした。
写真は萬年寺庭園という所ですが、能登にはこういった無料で見られるオープンガーデンがいくつもあるので、春の開花時期になると立ち寄ったりしていました。開花はわずか10日間。能登では桜よりもこの花を春の象徴としてとらえている人も多いようです。
しかし今年は、誰もがそんな花を見に行くという状況ではありませんでした。
のとキリシマツツジは、江戸時代に生まれたキリシマツツジの園芸樹木が起源と言われています。園芸樹木は日ごろの手入れがなされていないと消滅するそうです。特にこの花は手入れが難しいと。能登の風土と皆さんの粘り強さがあってこそ今日まで受け継がれてきたものだそうです。咲くのは春ですが、所有者の皆様は、これから厳しい冬を迎え、それに耐えるための準備や手入れを始めているこの頃かと思います。
そういえば、のとキリシマツツジといっても10種類もあって、そのうち3種は名前が決まっていないらしいです。最近、その品種名が公募されていましたが、自分が付けた花の名前が今後もずっと残っていったら素敵ですね。どんな名前になるのか楽しみです。
来年は、多くの方がこの花を見に能登に行かれるような、そんな年になることを祈りたいと思います。 H.T

2020.10

久しぶりの奥多摩の山小屋

この夏数か月ぶりに山を歩いてみました。
宿は、東京都と山梨県にまたがる奥多摩地域の、ある山小屋でした。標高は約1,600m、推定築80年。素泊まりの山小屋なので、食料は持参ですよ。
ちなみに、山小屋の所在地は山梨県ですが、山林の所有者は東京都水道局。大正時代、当時の東京市が水源林として一帯の山林を購入したのです。東京都水道局が建てた水源林管理用の小屋が、今も山小屋として使われています。
しかし、今年は暑かった!何度か訪れたことがあるとはいえ、久しぶりの登山であることと、容赦ない暑さで、大変疲れました。ウイルス感染予防のため、宿泊定員は半分に減っていましたが、それでも小屋泊まりの人・テント泊の人で、大賑わいでした。
夜は、小屋泊まりの人たちと土間でお酒を頂きながら、楽しいひとときを過ごしました。
翌朝、富士山を遠くに見たあと、山を降りました。
2020年は、こういう状況下でどの山小屋も、非常に苦しい経営状況におかれています。私は常連というわけではなく、たまに顔を出す程度ですが、こういう状況下で、顔なじみの方に来て頂いて嬉しかったと感謝のお言葉を頂きました。
私も顔を出すことができ、とても嬉しかったです。また遊びに行きます!  O

古くて風情がある山小屋。感染症対策の間仕切りも手作りで。

遠くに富士山が見えました。

2020.10

2年間の活動を評価いただき、「くるみん認定」。

みなさんは「くるみん」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?次世代育成支援対策推進法に基づき「子育てサポート企業」として厚生労働省から認定を受けられる仕組みがあり、これを「くるみん認定」と言います。当社も今夏初めて認定を受けました!
この認定を受けるのは結構大変で、例えば「うちの会社、男性も女性も育休取った人いるよね?じゃあ認定してもらうか?」のような結果オーライ的なノリでは認定してもらえません。
最初に取り組み目標を定め、最低2年間は目標達成に向けて活動し、記録を書面に残し、目標も当然達成する・・・。これができて初めて認定されるのです!やってみてわかりました、この大変さ・・・。認定を受けているすべての企業様を尊敬します・・・。
ということで、9月4日に当社のソフトウェア開発センターで認定証交付式が執り行われ、石川労働局長から認定証を交付いただきました。新聞社も取材に来られました。

交付式の後は、石川労働局の方々と意見交換を行いました。男性の育休取得を具体的にどう推進したのか?、認定に対する社員の反応は?など様々な質問が飛び交いましたが、印象的だったのは、認定を受けようと思ったきっかけは?に対する社長の回答でした。
「IT業界は残業が多いというイメージを持っている人が多い。インフラとして社会を支えている以上、やらねばならない時もあり、残業が増えてしまう事もある。ただ社員の健康や育児休業の取りやすさも大切で、さらなる残業削減に取り組まねばと思っていた。目標が無いとなかなか進まないので、この認定をきっかけにしようと思った」

くるみん認定と聞くと、子育て中の人だけが関係あること、と思いがちですが、子育てをしている人が働きやすい会社は、他の人にとっても働きやすい会社になるのだなと感じました。
最後に、くるみんマークのぬいぐるみの写真を撮らせてもらいました。今回のメインと言っても過言ではないくらい可愛かったです!もらえるのかと思っていたら写真撮影用のアイテムだったようで、もらえなくて残念。
認定は1回だけでなく、継続して認定いただくことが大事です。2回目の認定に向けて、今後も仕事と子育ての両立できる雇用環境の整備や、多様で柔軟な働き方に向けた労働条件の整備などに取り組んでいきます。U

2020.09

もふおです。できることを毎日・・・

もふおです。
このまえ社員のみんなから
「これからは新型コロナというウイルスとともに暮らさなければならないかもね」
と言われました。
なんだかたいへんそうだけど、仕方ないね。ぼくはできることを毎日するだけです。
特におそうじかな。
皆さん、くじけずに希望をもって暮らしていきましょう!もふお

2020.09

火星準大接近

今年10月に火星が準大接近します。
火星は約2年2か月ごとに地球に近づきます。しかし、火星の軌道は楕円軌道のため、接近時の距離が大きく異なります。近い時は約5,600万km、遠い時は1億kmです。
2018年に火星が大接近しましたが、今年は「準」大接近です。といっても約400万kmしか、差がありません。見かけで7%小さく見えるぐらいの違いなので、個人的には大接近と言っても構わないと思います。夜半前に東天高くにある赤い星が火星です。観望会などがあれば、ぜひご覧になってください。
写真は先日横浜で撮ってきたものです。火星の下のほうの赤い点が、太陽系最大のオリンポス山(標高約2.1万km)です。アマチュアの機材でも写るようになり、天文ファンがわいております(笑。また、黒い模様は、岩肌が露出している箇所です。
実は前回の大接近時に大黄雲(砂嵐)が発生し、大きく模様が変わっております。高いところの砂が飛ばされ、岩肌が露出する地域が増えているようです。
大昔の人は、望遠鏡でこの黒い模様をみて、火星に運河がある!高度な生命がいると思ったそうです。1938年にオーソン・ウェルズが制作した「宇宙戦争」(ラジオ番組)は、臨時ニュースで火星人の侵略を知らせる演出で、人々がパニックを起こしたことで有名です。昔の人はそれだけ火星人の存在を信じていたようです。
今では、模様が大きく変わっていることから、人工的なものではないことはすぐわかると思います。Y.K

2020.09

国内線の飛行機を制覇することを夢見て

ブログ更新の担当メンバーになりました。首都圏地区で企業のデータベースに関わる仕事をしています。今年で2年目になりますが、まだまだ勉強することだらけです。
実は昨年、仕事で、生まれて初めて飛行機に乗ったのです(笑)。まずは空港内と飛行機の広さにとてもビックリしました。すっかり飛行機にはまりました。
何といっても一番の楽しみは地上から離れる瞬間のフワッとなる感覚です。ありきたりですが、ジェットコースターに乗っている感覚です。
機内は航空会社によって椅子やサービスが違うため、自分の好みの飛行機を今後探していこうと思うようになりました。
また、何度か首都圏と地方を往復しているうちに、国内線で20社以上ある航空会社の飛行機すべて制覇しようと、大胆な目標を掲げたのです。
しかしそんな中、春から思いもかけない移動制限。外国人も戻らず、定期便も減少、国内移動も慎重にならざるを得なくなりました。
いつかまた飛行機が大空を飛び交う時代が戻って来ることを願ってやみません。T.K

2020.09

城ヶ島を散策、久しぶりの海でした。

夏季休暇を頂き、自分だけの時間を過ごしていました。
今年の夏はとにかく暑い! とは言え、せっかくの夏季休暇、出かけないのはもったいない。行先等、何も考えてはいませんが、無理のない範囲内でマスクを着用し、出かけることにしました。
赤い電車にしばし揺られて、神奈川県三浦市に到着。市の中心部までバスで移動し、さらに渡し船で城ヶ島まで来ました。詩人・北原白秋の歌碑(城ヶ島の雨)がある場所です。

とりあえず島内を歩いてみることに。標高は20~30m程度で、島の南側には簡単なハイキングコースがあり草むらの間から、何箇所か、海岸が良く見える箇所があります。海岸といっても、砂浜ではなくゴツゴツとした岩礁になっていて切り立った崖もあり、なかなか迫力のある風景です。

近くの食堂にて、涼みながら海鮮丼を頂きましたが、漁港の町、ということで、いいネタ揃いでした。ごちそうさまでした。
心も胃も満たされて、家路に着いたはいいものの帰宅後、日帰りはもったいなかったな、と思いました。
次回行く時は・・・一泊かな?   O

2020.08

仕事のこと、好きな山のこと、お伝えします。

この度、ブログを更新するメンバーになりました。出身は静岡県です。入社してちょうど2年経ちました、現在サーバやストレージ等、プラットフォーム製品の商談支援を担当しています。
ここ数年の趣味は、登山です。といっても、ときどき行く程度ですけど。もともと歩くのが好きだったのですが、何気ないきっかけで山を知ることになりました。
山を知るとともに自然を知り、その地に暮らす人たちを知ることに。思わぬところから世界は広がっていくんですね。
今は、世界中が大変な状況にありますが、健康に暮らせるということは、それだけでもとても有難いことですね。ご覧になられた方の気持ちが少しでも明るくなるよう、情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。皆様もどうかお元気で。O

(写真は八ヶ岳連峰の赤岳です)

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