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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2021.05

春の山を行く(前編)

休日を利用して、約2年ぶりに雲取山へ。
しばらく会っていなかった友人と再会を果たしたような気分でした。
(2021年1月の本ブログ「山は待っている。」についてもご覧ください)


山の上は、ようやく冬が終わり、春が来たという感じでした。
少しずつですが、これから緑が増えて(まとわりつく虫も増えて)夏の山になっていくのでしょう。
息が詰まりそうな世の中ですが、自然豊かな山を歩くことで(背負ったザックを降ろすという意味ではなくて)少しだけ肩の荷が下りたような気がしました。
晴天の中、シャツ1枚で歩くことができ、とても気持ち良い山行でした。 O

2021.04

会えました!

もふおです。
僕はあいかわらず毎日会社にいますが、この前、会社の人が
「全然ここに来ない人が新しく会社に入ったよ」って。
テレビを見たらすごい偉い人たちが、このごろ
「まだ会社に行って仕事している人が多い、なるべく行かないで」
とか言ってるし・・・
会社は会ってお話をするところだもふ。
「そんなに会いたいならこれで」と言われたので、
四角い画面の前に座ってみました。
おおお、会えたもふ!!!

2021.04

我が社の社窓から 白い山が。

昨年に続いて今年も寂しいゴールデンウイークを迎えようとしています。
いつもなら、今年はどこに行こうか、帰郷して親や祖父母に会おうか、子や孫に何をご馳走しようか、電車のチケットは取れるか、高速道路はまた渋滞か、近場で美味しいものを食べようか、天気はどうなるのか・・・こんな話が身近で沸いているこの頃です。
天気が良くても遠くの景色が霞んで見えないことが多い季節ですが、今日は珍しく窓から山がくっきり見えました。白山です。その名の通り、この時期この山だけが雪で覆われていて、白く見えます!
この美しい姿、そして流れてくる豊富な水の恩恵で暮らしていることに気づき、昔からこの地域の信仰の対象となっているのも頷けます。
静かな休日を見届けようとしているようですね。tak

2021.04

花がいっぱい。

4月はチューリップの一般的な開花時期であるらしく、ここ数日チューリップの花を見ることが多くなりました。(品種により3月~5月とばらつきがあるようです)
インターネットで調べてみたところ、チューリップには非常にたくさんの種類があり、品種としては数百種もあるようです。
花びらの色は、童謡で歌われている「赤・白・黄」をはじめ、他にも多数あります。
形も、一重咲きの他、八重咲き・ユリ咲き・フリンジ咲き(ギザギザのフリルが入る)等、様々です。
チューリップ以外にも、ネモフィラ、シャガの花を見ることができました。
外出が楽しい季節ですね。 O

2021.04

山でも街でも生きていけるヒヨドリ。

この時期は休みになると自宅の桜に小鳥が来ないかと待っています。
メジロを期待していたのですが、今年はヒヨドリだけでした。
ヒヨドリは、日本では最も多い野鳥です。2位はウグイス、3位がスズメだそうです。
ヒヨドリは雑食のため、住宅街から山までどこでも生息でき、適応力があるため、数が増えているそうです。逆にスズメはかなり数が減っているのですが、人への依存性が高いのが原因なのだとか。たしかに、山の中ではあまり見かけません。
そんなヒヨドリですが、日本など東アジアのごく一部にしか生息していないので、海外の野鳥好きがうらやましがるらしいです。彼らが日本に来ると、ヒヨドリはどこ?と真っ先に聞いてくるそうです。
今はコロナ禍なので、SNSでヒヨドリの写真を見せると外国人には喜ばれるかもしれません(笑
Y.K

2021.04

学ぶということ。

新しく入社された皆さんようこそ!
予想もしなかった感染拡大により、長い間自粛生活を強いられ、皆さんやご家族もたいへん苦労されたことと察します。
私どもが携わるICT業界に関しては、9月に国がデジタル庁の開設を予定、これに伴い各地方自治体でもデジタル関連の組織が新たに生まれています。テレワークやオンライン会議など、コロナと共存する新たな「ニューノーマル」が暮らしにも溶け込んできました。これまでのように、コンピュータを使って合理化や実績の管理などを行うのは当然のことですが、デジタルによってこれまでの仕組みを見直し、社会をどう変革するかという、DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代に入りました。
アップルを創業したスティーブジョブスは、かつて「テクノロジーの進歩の時間軸は、過去に7年かかっていたことが、2年のスピードで達成する」と言いました。新技術を習得し、お客様のご要望に応え、提案し続けること、そのための勉強が絶えず必要です。
さて、皆さんはこれまで学校で様々なことを学んできたと思いますが、我々のメンバーとなって、今日からまた新たな学びのスタートとなります。そこで、福沢諭吉先生の著書、学問のすすめの節をご紹介したいと思います。
人は生まれながらにしては差がないが、学ぶか学ばないかによって賢人と愚人の違いが生まれる。実際は、昔も今もお金を持っている家の子と、貧乏な家の子では、生まれた時から受ける教育に差があるかもしれないが、いずれであっても常に時代の流れをとらえて学び続ける人が成功し、人の上にも立てるのだと説いています。そして、その学問も、実益に近いものでなければならない。さらには世界に目を向けた内容であることを述べています。
次に、人間ならば、衣食住を賄うことは難しいことではない、蟻ですらやっていることである。人は必ず死を迎えるが、もし死ぬときに生まれたときと同じ有様ならば、何世代経ても社会の有様は向上しない。人として生まれたからには、社会に痕跡を残すことが大切であるとも述べています。
激動の明治に書かれたこの著書には、まさに今の我々が応用すべき内容も多いと思います。
皆さんの先輩が切り開いてきた道を、知恵と勇気、そして実行力でより太いものにして下さい。
そしてこれから様々な課題を一緒に乗り越えていきましょう!  麻井

2021.03

忘れ去られないように。

もふおです。
なんだかみんなおうちで仕事することが当たりまえになってきて、会社にいても会えないし。
とうとう僕のことなんか忘れてしまう人も出てきたもふ。
みんな仕事や生活がたいへんで、かまってられないんだって。
なんとか僕のことを覚えていてもらえるようにしたいけど、どうしたらいいのかな。
もう春が来たというのにもふ!

2021.03

別れと出会いの季節

2021年も早いもので、あっという間に3月も終わろうとしています。
世界的には新型コロナウイルスの感染も収まらず、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、今年もきれいなサクラの花を見ることができ、私は静かに春を感じています。
この時期は、よく「別れと出会いの季節」と言われます。
私も業務において、離れ離れになる人達がたくさんいて、寂しい思いをする一方で、かつてお世話になった人との再会があり、少し元気が出ました。
新しい一歩を踏み出される方へ
いろいろ大変な状況ではありますが、共に歩んでいきましょう!  O

2021.03

我が社の社窓から。明るい気持ちで春を。

このブログが始まった、2011年から「我が社の社窓から」という記事をシリーズ化、雪の舞う会社の敷地や、近くの金沢港に到着したクルーズ船など、開発センターの窓から撮影した写真を掲載してきました。
久しぶりにそのシリーズを復活!この季節らしい三寒四温が続く中、とてもいい天気の日の窓から見えた、ほぼ隣にある石川県庁あたりです。
今年1月に大雪となり、どうなるか心配していましたが、その後あまり降ることなく、金沢も少しずつ春めいてきました。
去年のように、今年も静かな春になりそうですが、皆さんが、去年よりも少しでも明るい気持ちで迎える春になることを願っています。TAK

2021.03

花を楽しむ休日

先月のことですが、天気の良い休日に少しだけ遠出をしてみました。といっても、この日訪れたのは、自宅から少し離れた大きめの公園。園内には広い芝生の広場や噴水などがあり、お弁当を食べる人・キャッチボール遊びをする人・ジョギングをする人など、にぎわいを見せていました。
園内を歩いていると、「ロウバイ園」と書かれた看板があり、その先にはロウバイ(蝋梅)の木がたくさんありました。
いろいろ品種があるようですが、素人の私にはさっぱり分かりません。花が咲くのは、12月頃から2月頃とのこと。丸みを帯びた黄色い花がたくさん咲いており、何ともいえない甘い香りがしました。
さらに園内を進むと、カワヅザクラ(河津桜)の木を発見。あちこちに花のつぼみがありますが、咲いていたのは全体の1割程。本格的な開花はまだこれからといった感じでした。
この日はまだ冬の気配で風も冷たかったのですが、花を眺めて日光浴もでき、心が落ち着く非常によい1日となりました。O

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