スタッフブログ

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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2021.05

四角い画面が好きなんだね。

もふおです。
みんな四角い画面の前で、ずーと仕事しているもふ。
話す相手も四角い画面の中にいるし、
仕事が終わってもまだ四角い画面の前にいるもふ。
歩いていても小さな四角い画面を見ているもふ。
ごはんも四角い画面の前で食べてるし、
ベッドに入ってもまだ四角い画面を見ているもふ。
どうしてそんなに好きなのかなもふ。

2021.05

梅雨入り

今年は、早いうちに梅雨入りのニュースを聞くことになりました。
沖縄・奄美地方 5月5日ごろ
九州南部地方 5月11日ごろ
九州北部・四国・中国地方 5月15日ごろ
近畿・東海地方 5月16日ごろ
(気象庁ホームページの速報より)
梅雨入りに備えて・・・?というわけではないと思いますが、街中でアジサイの花を発見。
道行く人も、歩みを止めて、少々早いお目見えとなったアジサイの花を眺めていました。 O

2021.05

春の山を行く(あとがき)

先日撮った写真を整理していました。
今回は200枚ぐらい撮りましたが、そのうち約8割は通過時刻や現地の状況を記録したいという気持ちで、あまり深く考えず、単なるメモのつもりで撮っています。
素人なので、アイディアや構図も適当で、写真の出来もそれなりではありますが、出来上がった写真を自分で眺めたり、他の人に見て頂いたりするのはとても楽しいです。
掲載している写真は、今回撮った写真のほんの一部に過ぎませんが山の雰囲気や旅情等を感じて頂ければ、撮影者として幸いです。 O

2021.05

春の山を行く(後編)

雲取山の北側の斜面は、日光があまり当たらない針葉樹林の原生林となっており、コケの宝庫でもあります。
私はコケのマニアというわけではありませんが、コケに覆われた世界、大好きです。「風の谷のナウシカ」の腐海のシーンが、何となく脳裏に浮かびます。

バイカオウレンでしょうか、花が咲いていました。
小さくて白い花ですが、光の少ない森の中で、際立って見えました。

雲取山の東側の登山道は、登山用語でいうところの「巻き道」であり山頂を通らない比較的平坦な道で、歩く人も少ない静かな道です。(今回は誰とも会いませんでした)
思わず時間を忘れ、自然観察に没頭してしまいました。 O

2021.05

春の山を行く(前編)

休日を利用して、約2年ぶりに雲取山へ。
しばらく会っていなかった友人と再会を果たしたような気分でした。
(2021年1月の本ブログ「山は待っている。」についてもご覧ください)


山の上は、ようやく冬が終わり、春が来たという感じでした。
少しずつですが、これから緑が増えて(まとわりつく虫も増えて)夏の山になっていくのでしょう。
息が詰まりそうな世の中ですが、自然豊かな山を歩くことで(背負ったザックを降ろすという意味ではなくて)少しだけ肩の荷が下りたような気がしました。
晴天の中、シャツ1枚で歩くことができ、とても気持ち良い山行でした。 O

2021.04

会えました!

もふおです。
僕はあいかわらず毎日会社にいますが、この前、会社の人が
「全然ここに来ない人が新しく会社に入ったよ」って。
テレビを見たらすごい偉い人たちが、このごろ
「まだ会社に行って仕事している人が多い、なるべく行かないで」
とか言ってるし・・・
会社は会ってお話をするところだもふ。
「そんなに会いたいならこれで」と言われたので、
四角い画面の前に座ってみました。
おおお、会えたもふ!!!

2021.04

我が社の社窓から 白い山が。

昨年に続いて今年も寂しいゴールデンウイークを迎えようとしています。
いつもなら、今年はどこに行こうか、帰郷して親や祖父母に会おうか、子や孫に何をご馳走しようか、電車のチケットは取れるか、高速道路はまた渋滞か、近場で美味しいものを食べようか、天気はどうなるのか・・・こんな話が身近で沸いているこの頃です。
天気が良くても遠くの景色が霞んで見えないことが多い季節ですが、今日は珍しく窓から山がくっきり見えました。白山です。その名の通り、この時期この山だけが雪で覆われていて、白く見えます!
この美しい姿、そして流れてくる豊富な水の恩恵で暮らしていることに気づき、昔からこの地域の信仰の対象となっているのも頷けます。
静かな休日を見届けようとしているようですね。tak

2021.04

花がいっぱい。

4月はチューリップの一般的な開花時期であるらしく、ここ数日チューリップの花を見ることが多くなりました。(品種により3月~5月とばらつきがあるようです)
インターネットで調べてみたところ、チューリップには非常にたくさんの種類があり、品種としては数百種もあるようです。
花びらの色は、童謡で歌われている「赤・白・黄」をはじめ、他にも多数あります。
形も、一重咲きの他、八重咲き・ユリ咲き・フリンジ咲き(ギザギザのフリルが入る)等、様々です。
チューリップ以外にも、ネモフィラ、シャガの花を見ることができました。
外出が楽しい季節ですね。 O

2021.04

山でも街でも生きていけるヒヨドリ。

この時期は休みになると自宅の桜に小鳥が来ないかと待っています。
メジロを期待していたのですが、今年はヒヨドリだけでした。
ヒヨドリは、日本では最も多い野鳥です。2位はウグイス、3位がスズメだそうです。
ヒヨドリは雑食のため、住宅街から山までどこでも生息でき、適応力があるため、数が増えているそうです。逆にスズメはかなり数が減っているのですが、人への依存性が高いのが原因なのだとか。たしかに、山の中ではあまり見かけません。
そんなヒヨドリですが、日本など東アジアのごく一部にしか生息していないので、海外の野鳥好きがうらやましがるらしいです。彼らが日本に来ると、ヒヨドリはどこ?と真っ先に聞いてくるそうです。
今はコロナ禍なので、SNSでヒヨドリの写真を見せると外国人には喜ばれるかもしれません(笑
Y.K

2021.04

学ぶということ。

新しく入社された皆さんようこそ!
予想もしなかった感染拡大により、長い間自粛生活を強いられ、皆さんやご家族もたいへん苦労されたことと察します。
私どもが携わるICT業界に関しては、9月に国がデジタル庁の開設を予定、これに伴い各地方自治体でもデジタル関連の組織が新たに生まれています。テレワークやオンライン会議など、コロナと共存する新たな「ニューノーマル」が暮らしにも溶け込んできました。これまでのように、コンピュータを使って合理化や実績の管理などを行うのは当然のことですが、デジタルによってこれまでの仕組みを見直し、社会をどう変革するかという、DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代に入りました。
アップルを創業したスティーブジョブスは、かつて「テクノロジーの進歩の時間軸は、過去に7年かかっていたことが、2年のスピードで達成する」と言いました。新技術を習得し、お客様のご要望に応え、提案し続けること、そのための勉強が絶えず必要です。
さて、皆さんはこれまで学校で様々なことを学んできたと思いますが、我々のメンバーとなって、今日からまた新たな学びのスタートとなります。そこで、福沢諭吉先生の著書、学問のすすめの節をご紹介したいと思います。
人は生まれながらにしては差がないが、学ぶか学ばないかによって賢人と愚人の違いが生まれる。実際は、昔も今もお金を持っている家の子と、貧乏な家の子では、生まれた時から受ける教育に差があるかもしれないが、いずれであっても常に時代の流れをとらえて学び続ける人が成功し、人の上にも立てるのだと説いています。そして、その学問も、実益に近いものでなければならない。さらには世界に目を向けた内容であることを述べています。
次に、人間ならば、衣食住を賄うことは難しいことではない、蟻ですらやっていることである。人は必ず死を迎えるが、もし死ぬときに生まれたときと同じ有様ならば、何世代経ても社会の有様は向上しない。人として生まれたからには、社会に痕跡を残すことが大切であるとも述べています。
激動の明治に書かれたこの著書には、まさに今の我々が応用すべき内容も多いと思います。
皆さんの先輩が切り開いてきた道を、知恵と勇気、そして実行力でより太いものにして下さい。
そしてこれから様々な課題を一緒に乗り越えていきましょう!  麻井

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