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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2021.06

四角い画面の前で。その2

もふおです。
このごろなんだかみんなに会ってお話しできないのがあたりまえになってきたもふ。
でも四角い画面の前にいるだけで、みんなが近寄ってくるんだね。
でもそばにはいないし、みんなどこにいるのかもふ。
そうか!この魔法の四角い画面があれば、ぼくもみんなの役に立てるかもふ。

2021.06

鉄道と電気の深いつながり

地方出身の私が、都市部で生活を始めて、長い年月が経ちました。
食べ物の味や文化の違い等、知らない土地で驚いたことはいろいろありますが、最も印象に残っているのは「線路の上を送電線が通っていること」です。
都市部において、鉄道の線路と送電線が併設されている例は、あちこちで見られますが、都市部では土地が貴重なので、このような形になるのは当然ですね。
また、昭和時代初期までは、発送電事業と鉄道事業は、一体で行われることが多かったようなので、かつては文字通り「1本のライフライン」として機能していたのでしょう。
都市部ではありませんが、特殊な事例として、2018年まで関西電力による鉄道事業「関電トンネルトロリーバス(※)(無軌条電車)がありました。
※現在、道路運送法に基づく旅客自動車運送事業として、電気バスを運行

この写真は、あくまでも一例ですが、門型の鉄塔(ガントリー鉄塔)に、電車用の架線と送電線が張られ、文字通り都市生活を支えるインフラとなっています。
現代では、発送電事業と鉄道事業は別々の企業によって運営されていますが、鉄道と送電線の名コンビはこれからもずっと、都市生活を支えていくでしょう。 O

2021.06

梅雨前線、足止め?

この時期について、例年であれば南の地域から徐々に梅雨入り宣言がされるのですが、今年は地域差が大きいと感じます。(2021年5月の本ブログ「梅雨入り」についてもご覧ください)
毎日雨が続くと気が滅入りますが、降らないと動植物の生存に多大な影響が出ますし、私達の日常生活にも支障が生じます。
現代より水の確保に苦労した昔の人が、雨乞い等の行事に多大な期待を寄せていたのも分かる気がします。
水に困らない程度で良いので、適度に雨が降る事を願っています。 O

2021.06

ワクチン接種完了しました。

この一年半、世の中は新型コロナウイルスに翻弄されてきました。旅行や帰省の取り止め、会食の自粛と、窮屈な生活を強いられています。この対応策として、今最も期待されているのがワクチンです。
私は、二回のワクチン接種を先日終えました。医療従事者に次いでの順番でしたが、全国的に見てもかなり早く完了したと思いますので、接種の流れ、副反応等、皆さんが気にされている点を共有したいと思います。
まず接種の流れです(東京や大阪等で現在実施されている大規模接種会場とは若干違い、一般的な自治体で進められている流れです)。
①各自治体より接種券、予診票、予約方法、接種に関する説明書等が送付。
②内容を理解し、予約可能日が来たら予約。私はネットから予約しました。
※ネットからの予約をお勧めします。電話はほとんど繋がりません。
※最近は予約がなかなか取れないため、事前に接種日時を指定される自治体もあるようです。
③接種当日、予診票に記載し会場に。
※持参するもの:接種券、予診票、運転免許証等の本人確認書類
④接種会場で。
受付→問診→接種→接種証明書と接種後の注意→二回目の予約(私の住んでいる自治体の接種日時は自動的に三週間後の同時刻、予診票受取り)→15分待機
スムーズに進み30分程度で終わりました。接種当日は、激しい運動は不可ですが、入浴は可です。接種部位に若干の痛みがある程度(1日程度で回復)で、発熱や頭痛等の症状はありませんでした。
二回目の接種は、上記③~④(二回目の予約を除く)と同じ流れです。(写真は二回終了の接種証です。)
二回目の接種後に副反応の出る人が多いとマスコミ等で報道されていますが、私は大丈夫でした。個人差はありますが、発熱や倦怠感が出る人も多いようです。若い人や女性に多いとよく聞きます。
二回のワクチン接種が終わり一安心ですが、油断せず、今まで通り3密を避け、マスクの着用・手洗い・うがい等は継続し、徹底していきたいと思います。
副反応の心配をされている人も多いと思いますが、メリットの方が大きいと思います。接種の順番が来たら、早めに接種される事をお勧めします。
一日でも早く、自由な生活に戻ることを願ってやみません。K

2021.06

現代に残る花の名所

葛飾区にある「堀切菖蒲園」(ほりきりしょうぶえん)を訪ねました。
・室町時代、この地に花菖蒲が持ち込まれたとの伝承あり
・江戸時代(享和・文化年間[1801年~1818年])に栽培が始まる
・諸大名や旗本の間で評判となり、歌川広重の浮世絵にも描かれるほどの名所に
・明治時代後期には、いくつかの花菖蒲園が存在した
・都市化の進行に伴う水質汚染と第二次世界大戦の影響により、次々と閉園
・戦争中の食料難ということもあり、花菖蒲園は水田に変わり一旦姿を消す
戦争後、疎開させていた株を植え直して、堀切菖蒲園だけが復興したそうです。そして、東京都による買収と葛飾区への移管を経て、今に至ります。
園内では、約200種もの花菖蒲が栽培されているらしく、現代でも花菖蒲の名所として知られています。

なお、植物の種としてのハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草です。菖蒲湯等で使われるショウブ(ショウブ科)は、名前が似ていますが、異なる植物です。
日本では、アヤメ類の総称としてハナショウブを「アヤメ」と呼ぶケースが多く見られます(ややこしいです)。
今回は休日に足を運んで、写真を70枚くらい撮りましたがこの記事を掲載するにあたり、どれを選んでよいのか、非常に悩みました。O

2021.06

バラの花言葉

とある住宅街の中の遊歩道に、立派な花壇があり、そこには様々な色や形のバラが咲いていたので、写真を撮らせてもらいました。
私鉄の廃線跡に作られた遊歩道で、近くには美術館などがある静かなエリアです。
それぞれの花に品種名があり、名前も書かれていたのですが、たくさんあって覚えきれそうもありませんでした。

贈り物にも使われることが多いバラですが、「贈る色」「本数」「種類」で、花言葉の意味が変わるようです。(バラを贈る前には、確認を!)
それにしても、この花壇の近くにお住まいの方は、このような綺麗な花を毎日眺めることができて、うらやましいです。 O

2021.05

四角い画面が好きなんだね。

もふおです。
みんな四角い画面の前で、ずーと仕事しているもふ。
話す相手も四角い画面の中にいるし、
仕事が終わってもまだ四角い画面の前にいるもふ。
歩いていても小さな四角い画面を見ているもふ。
ごはんも四角い画面の前で食べてるし、
ベッドに入ってもまだ四角い画面を見ているもふ。
どうしてそんなに好きなのかなもふ。

2021.05

梅雨入り

今年は、早いうちに梅雨入りのニュースを聞くことになりました。
沖縄・奄美地方 5月5日ごろ
九州南部地方 5月11日ごろ
九州北部・四国・中国地方 5月15日ごろ
近畿・東海地方 5月16日ごろ
(気象庁ホームページの速報より)
梅雨入りに備えて・・・?というわけではないと思いますが、街中でアジサイの花を発見。
道行く人も、歩みを止めて、少々早いお目見えとなったアジサイの花を眺めていました。 O

2021.05

春の山を行く(あとがき)

先日撮った写真を整理していました。
今回は200枚ぐらい撮りましたが、そのうち約8割は通過時刻や現地の状況を記録したいという気持ちで、あまり深く考えず、単なるメモのつもりで撮っています。
素人なので、アイディアや構図も適当で、写真の出来もそれなりではありますが、出来上がった写真を自分で眺めたり、他の人に見て頂いたりするのはとても楽しいです。
掲載している写真は、今回撮った写真のほんの一部に過ぎませんが山の雰囲気や旅情等を感じて頂ければ、撮影者として幸いです。 O

2021.05

春の山を行く(後編)

雲取山の北側の斜面は、日光があまり当たらない針葉樹林の原生林となっており、コケの宝庫でもあります。
私はコケのマニアというわけではありませんが、コケに覆われた世界、大好きです。「風の谷のナウシカ」の腐海のシーンが、何となく脳裏に浮かびます。

バイカオウレンでしょうか、花が咲いていました。
小さくて白い花ですが、光の少ない森の中で、際立って見えました。

雲取山の東側の登山道は、登山用語でいうところの「巻き道」であり山頂を通らない比較的平坦な道で、歩く人も少ない静かな道です。(今回は誰とも会いませんでした)
思わず時間を忘れ、自然観察に没頭してしまいました。 O

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