スタッフブログ

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社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2021.07

そろそろ出番が

もふおです。
ぼくは、だれかの役にたてたらとてもうれしいもふ。
でもこのごろみんな「もう元にはもどれないよ」とか言うし、何をしてあげればいいのかわからなくなってきたもふ。
あきらめたらだめもふ!
明るい未来はぜったいやってくるもふ!
ぼくにもそろそろ出番がやってくるもふ!

2021.07

シェイクアウトいしかわに参加

社内行事の一つとして防災訓練をご紹介します。
石川県では毎年夏に「シェイクアウトいしかわ」という県民一斉防災訓練が行われます。

「シェイクアウト訓練」とは、平成20年に米国カリフォルニア州で始まった新しい形の地震防災訓練です。この訓練の特徴は、訓練日時を指定し、「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」という「安全行動」への一斉参加を住民に呼びかけることです。自分のことは自分で守るという「自助の力」を効果的に高められる訓練でありながら、「誰でも」「どこでも」気軽に参加できるというメリットがあります。
今年は7月7日(水)11時が訓練日時でした。
11時に地震が起きたと想定し、社員たちは1分間、「しゃがむ」「隠れる」「じっとする」の3つの安全行動を実施しました。

机の下のスペースが狭い場合は、頭と首だけでも机の下に入れて守るようにしましょう。

最近、想定外の災害が各地で起きているので、シェイクアウトを機に、自宅の非常用持ち出し袋の中身を点検してみることにしました。可能な範囲で中身を紹介します。

左上が非常用持ち出し袋として使っているリュック。
上段左から雨具、携帯ラジオ、電池、電池式スマホ充電器。
中段左から軍手、ヘッドライト、使い捨てカイロ、メガネ、ウエットティッシュ、ティッシュ。
下段左から水、食料、常備薬や絆創膏。

今回点検して気づいた事は、使い捨てカイロの使用期限が切れていたので、買い替えの必要があることと、マスクを入れていないことでした。
コロナ禍以前に準備したので、マスクの必要性をあまり感じなかったのです。
というわけで、早速補充。

みなさんもご自宅の非常用持ち出し袋の中身を点検してみてはいかがでしょうか  U

2021.07

暑中見舞い申し上げます。

夏本番を迎えて暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑さが苦手な私ですが、お陰様で体調を崩すこともなく、毎日無事に過ごしております。
皆様が健康な毎日を過ごせるよう、心よりお祈り申し上げます。
令和3年盛夏 O

2021.07

1994年

1994年。当社が創業した年です。
約25年前のこの年に何があったのかを少し振り返ってみます。
まずは、ちょうど創業した6月、マイクロソフト社がMS-DOSの販売とサポートを終了したという出来事についてです。
MS-DOSとは、当時の世界の主流であったパソコン、IBM PC/AT互換機に用いられていたOSですね。文字で入出力(CUI:Character User Interface)操作をするものでした。
日本でも日本語文字表示に対応したDOS/Vが1990年にリリースされ、PC/AT互換機の日本市場の普及に貢献しました。
その後OSはWindowsシリーズに代わり、翌95年にはWindows95の発表により、インターフェースがCUIからGUI(Graphical User Interface)となり、日本でも多くの方々にパソコンが普及していきました。1994年はちょうどそうした転換期だったとも言えますね。TAK

2021.06

四角い画面の前で。その2

もふおです。
このごろなんだかみんなに会ってお話しできないのがあたりまえになってきたもふ。
でも四角い画面の前にいるだけで、みんなが近寄ってくるんだね。
でもそばにはいないし、みんなどこにいるのかもふ。
そうか!この魔法の四角い画面があれば、ぼくもみんなの役に立てるかもふ。

2021.06

鉄道と電気の深いつながり

地方出身の私が、都市部で生活を始めて、長い年月が経ちました。
食べ物の味や文化の違い等、知らない土地で驚いたことはいろいろありますが、最も印象に残っているのは「線路の上を送電線が通っていること」です。
都市部において、鉄道の線路と送電線が併設されている例は、あちこちで見られますが、都市部では土地が貴重なので、このような形になるのは当然ですね。
また、昭和時代初期までは、発送電事業と鉄道事業は、一体で行われることが多かったようなので、かつては文字通り「1本のライフライン」として機能していたのでしょう。
都市部ではありませんが、特殊な事例として、2018年まで関西電力による鉄道事業「関電トンネルトロリーバス(※)(無軌条電車)がありました。
※現在、道路運送法に基づく旅客自動車運送事業として、電気バスを運行

この写真は、あくまでも一例ですが、門型の鉄塔(ガントリー鉄塔)に、電車用の架線と送電線が張られ、文字通り都市生活を支えるインフラとなっています。
現代では、発送電事業と鉄道事業は別々の企業によって運営されていますが、鉄道と送電線の名コンビはこれからもずっと、都市生活を支えていくでしょう。 O

2021.06

梅雨前線、足止め?

この時期について、例年であれば南の地域から徐々に梅雨入り宣言がされるのですが、今年は地域差が大きいと感じます。(2021年5月の本ブログ「梅雨入り」についてもご覧ください)
毎日雨が続くと気が滅入りますが、降らないと動植物の生存に多大な影響が出ますし、私達の日常生活にも支障が生じます。
現代より水の確保に苦労した昔の人が、雨乞い等の行事に多大な期待を寄せていたのも分かる気がします。
水に困らない程度で良いので、適度に雨が降る事を願っています。 O

2021.06

ワクチン接種完了しました。

この一年半、世の中は新型コロナウイルスに翻弄されてきました。旅行や帰省の取り止め、会食の自粛と、窮屈な生活を強いられています。この対応策として、今最も期待されているのがワクチンです。
私は、二回のワクチン接種を先日終えました。医療従事者に次いでの順番でしたが、全国的に見てもかなり早く完了したと思いますので、接種の流れ、副反応等、皆さんが気にされている点を共有したいと思います。
まず接種の流れです(東京や大阪等で現在実施されている大規模接種会場とは若干違い、一般的な自治体で進められている流れです)。
①各自治体より接種券、予診票、予約方法、接種に関する説明書等が送付。
②内容を理解し、予約可能日が来たら予約。私はネットから予約しました。
※ネットからの予約をお勧めします。電話はほとんど繋がりません。
※最近は予約がなかなか取れないため、事前に接種日時を指定される自治体もあるようです。
③接種当日、予診票に記載し会場に。
※持参するもの:接種券、予診票、運転免許証等の本人確認書類
④接種会場で。
受付→問診→接種→接種証明書と接種後の注意→二回目の予約(私の住んでいる自治体の接種日時は自動的に三週間後の同時刻、予診票受取り)→15分待機
スムーズに進み30分程度で終わりました。接種当日は、激しい運動は不可ですが、入浴は可です。接種部位に若干の痛みがある程度(1日程度で回復)で、発熱や頭痛等の症状はありませんでした。
二回目の接種は、上記③~④(二回目の予約を除く)と同じ流れです。(写真は二回終了の接種証です。)
二回目の接種後に副反応の出る人が多いとマスコミ等で報道されていますが、私は大丈夫でした。個人差はありますが、発熱や倦怠感が出る人も多いようです。若い人や女性に多いとよく聞きます。
二回のワクチン接種が終わり一安心ですが、油断せず、今まで通り3密を避け、マスクの着用・手洗い・うがい等は継続し、徹底していきたいと思います。
副反応の心配をされている人も多いと思いますが、メリットの方が大きいと思います。接種の順番が来たら、早めに接種される事をお勧めします。
一日でも早く、自由な生活に戻ることを願ってやみません。K

2021.06

現代に残る花の名所

葛飾区にある「堀切菖蒲園」(ほりきりしょうぶえん)を訪ねました。
・室町時代、この地に花菖蒲が持ち込まれたとの伝承あり
・江戸時代(享和・文化年間[1801年~1818年])に栽培が始まる
・諸大名や旗本の間で評判となり、歌川広重の浮世絵にも描かれるほどの名所に
・明治時代後期には、いくつかの花菖蒲園が存在した
・都市化の進行に伴う水質汚染と第二次世界大戦の影響により、次々と閉園
・戦争中の食料難ということもあり、花菖蒲園は水田に変わり一旦姿を消す
戦争後、疎開させていた株を植え直して、堀切菖蒲園だけが復興したそうです。そして、東京都による買収と葛飾区への移管を経て、今に至ります。
園内では、約200種もの花菖蒲が栽培されているらしく、現代でも花菖蒲の名所として知られています。

なお、植物の種としてのハナショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草です。菖蒲湯等で使われるショウブ(ショウブ科)は、名前が似ていますが、異なる植物です。
日本では、アヤメ類の総称としてハナショウブを「アヤメ」と呼ぶケースが多く見られます(ややこしいです)。
今回は休日に足を運んで、写真を70枚くらい撮りましたがこの記事を掲載するにあたり、どれを選んでよいのか、非常に悩みました。O

2021.06

バラの花言葉

とある住宅街の中の遊歩道に、立派な花壇があり、そこには様々な色や形のバラが咲いていたので、写真を撮らせてもらいました。
私鉄の廃線跡に作られた遊歩道で、近くには美術館などがある静かなエリアです。
それぞれの花に品種名があり、名前も書かれていたのですが、たくさんあって覚えきれそうもありませんでした。

贈り物にも使われることが多いバラですが、「贈る色」「本数」「種類」で、花言葉の意味が変わるようです。(バラを贈る前には、確認を!)
それにしても、この花壇の近くにお住まいの方は、このような綺麗な花を毎日眺めることができて、うらやましいです。 O

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