社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
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ゴミ拾い
先日も、いつもの山に行ってきましたが、登山道から外れない範囲で(危険を冒さず無理のない範囲内で)ゴミ拾いをしてみたところ、片方の手のひらに乗るくらいのゴミが集まりました。そのほとんどは、うっかり落としたであろう、飴などの袋やお菓子の包み紙です。
かつてはゴミを持ち帰るという考え方もなく、古い山小屋を解体・整地するとゴミの山が出てくることがあります。海洋汚染のニュースをよく聞きますが、山にもそれなりのゴミはあって、山の関係者の悩みの種になっています。本当に困ったものです。
この日は雨が降り出す前に行動を終えたのですが、途中で白いギンリョウソウ(銀竜草、腐生植物)を見かけ、稜線上ではヤマツツジの花を見ることができました。
また、クマ剥ぎらしき樹木の損傷を、約50mの範囲内で3か所見かけました。シカも樹木の食害をしますが、鋭い爪痕が残っていたことから、樹皮の下の樹液や虫を目当てにしたクマによる損傷と考えられます。私は幸いにしてクマに遭遇したことはありませんが、ラジオや鈴等の音の出るものを装備する、早朝や夕暮れ時の行動は避けるなど、野生動物と人間が鉢合わせにならないような配慮が必要です。O
みんなのじゃまをしてでも。
もふおです。
画面に向かってお話している人がどんどん増えているもふ。
ボクはみんなのじゃまにならないようにしたいけど、ボクも画面に映してほしいもふ。
たくさんの人にボクのことを知ってもらうチャンスだもふ。
何としても映りたいもふ!
星座の季節
今年のゴールデンウイーク中は、長野県内の原村、八千穂高原、中山高原を転々と回り、星を撮影していました。毎日自宅(神奈川)と往復していたため、かなりバテました。ただ、改めて長野県内は星空のきれいなところが多いことを再認識したので、次回からはウィークリーマンションかホテルに泊り、じっくり撮ろうと考えております。
写真は、NGC6946という銀河です。ケフェウス座という北極星の近くにある星座にあります。この星座は秋の星座に分類されています。ここで、星座の季節についてですが、それぞれの季節の午後9時頃に見えるものをその季節の星座と言います。つまり、ケフェウス座であれば、秋の午後9時ごろに見やすいということです。ただ、地球は回っていますので、GW中だと夜半過ぎには昇ってきます。
NGC6946は、星形成が活発に行われている銀河として知られています。腕の青い部分は、若い星がたくさん集まっている箇所です。
また、赤いものが点々としていますが、これは散光星雲といって星の材料となるガスが輝いているものです。Y.K
1994年その4・レンチン時代到来
1994年。当社が創業した年です。この年に何があったのかを振り返ってみるその4です。
今は、電子レンジで解凍し、そのまま食べられる冷凍食品が簡単に手に入ります。瞬間冷凍など、技術の進化により年々美味しさも増しているように感じます。忙しい朝、お昼のお弁当もほとんど冷凍食品の具材で作っている方も多いのではないでしょうか。
昨年オリンピックが東京で開催されましたが、そんな冷凍食品がスーパーのショーケースに初めて並んだのが1964年。先の東京オリンピックが開催された年のようです。期間中、5千人を超える選手の食材確保のため、都民の食費が高騰するという懸念が生まれ、選手村で様々な冷凍食品が利用されたそうです。同時に飲食店や一般の家庭まで、冷凍食品の普及が進んでいったと言われています。
その後冷凍食品は年々進化し、30年後の1994年、レンジで解凍し、そのまま食べられる揚げ物の冷凍商品が発売。日本の電子レンジ普及率が50%を超えてきた時代でした。当時「レンチン」でお弁当がすぐ作られるということがたいへん画期的で、家事の負担も減ったようです。
1994年は、そのレンチン時代の幕開けの年でもあったようですね。TAK
みんなのじゃまにならないように。
もふおです。
画面に向かってお話している人がどんどん増えているもふ。
会わなくても仕事ができるのかな
動かないので体には良くないもふ!
ぼくはみんなのじゃまにならないようにしているもふ。
ケシの花
先日、小平市にある東京都薬用植物園で、珍しいケシの花を見てきました。
これらは法律で栽培が規制されている種で、二重柵(有刺鉄線・監視カメラ付)内で厳重に管理されているものです。
柵越しではありますが、美しい花を見ることができました。
比較用植物として植えられている、赤いヒナゲシとアイスランドポピーも花を咲かせていました。こちらは植えてもよい品種で、間近で楽しむことができました。
こちらの薬用植物園では、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査・調査研究や薬用植物の正しい知識の普及活動をされておられるとのことです。
ケシは、法律で規制されている植物ということで、何となくネガティブなイメージがありますが、鎮痛剤として、厳重な管理下で古くから栽培されてきた薬用植物です。他の植物にも言えることですが、薬用植物には様々な効能があり、用法を誤ると害を及ぼします。正確な知識を身に付けることが大切ですね。
無料で見学可能です。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。O
我が社の社窓から…ツツジ
今月のはじめですが、金沢の事業所のエントランス前にツツジの花が満開でした。窓から真下に見えますが、外に出て写しました。
毎年このエリアのあちこちで咲き誇っています。なんだか年々規模が大きくなっているようです。
桜が散って、今度はツツジが咲くという光景は、全国どこにでも見られますが、日本の季節の移ろいを感じさせる大切な花の一つですね。TAK
社会の基盤を支えるエンジニアに。
今年も4月に新入社員の皆さんを迎えました。
新型コロナウイルス感染症や自然災害の多発、そしてウクライナ問題など、依然経済をとりまく環境は厳しい状況です。そんな中、昨年9月に「デジタル庁」が設立され、行政手続きの一元化や、統計学やビックデータを活用したAI技術者やクラウド技術者の育成など、人材の育成プラットフォームの構築やデジタル産業の競争力の強化を図っています。
当社は、1994年に設立しました。1991年にバブル崩壊が起き、景気後退期に転じている時代でした。1995年にWindows95が発表、その後インターネットが普及し様々な技術革新が起きていく中で、得意とする技術を磨き、お客様の要望に応え、25年を経過しました。
私たちの業界は、40年前の汎用機の時代である第1世代から始まり、2000年代のオープン化、インターネット普及の第2世代、モバイル・ソーシャル技術・ビッグデータ・IoT・フィンテックなどサービス技術にシフトして行く第3世代と進化、そして今後は、AIやクラウドなどまさしくサービス技術のスピードが急激に増していきます。その結果2045年には「シンギュラリティ」が起こると想定されています。人口知能(AI)が人類の知能を超える転換点が訪れ、大きな世界の変化が起きると言われています。
我々の仕事においては、品質、納期、コスト、どれも欠かすことはできませんが、特に昨今、我々エンジニアの責任がますます高まってきました。先日も金融機関のシステム障害で、多くの利用者に多大なご迷惑をお掛けした事が報道されました。品質が悪いと、クライアントから戻され、本稼働後に不具合が発生すると、大問題に発展します。また、納期遅延も許されません。コストが掛かりすぎると会社が赤字になり維持できません。
当社も次の25年に向けて、新たなビジョンを掲げました。新たに加わった社員の皆様も、先輩社員とともにビジネスの課題を克服し、これからの社会の基盤を支えるエンジニアになり、そしてわが社を支える柱として成長されるよう心から願っています。
麻井
入社式は、金沢と東京の事業所とネットで結び行いました。
みどりの日
帰省先の静岡県内にて。
新緑に包まれた古いお寺、新茶の時期を迎えた茶畑、どちらも輝いて見えました。
久しぶりに見た光景に、心がほっとしました。O
もふおのレスキュー
もふおです。
この前病院に行ったら中に入れてもらえなかったもふ。
なにやらクラスターというのが出るとまずいということらしい。
クラスターという悪い人が病院に住み着いているもふか?
とにかく病院に行かないほうがいいらしいので、みんなには気を付けてほしいもふ。
なのでボクが助けるもふ!