社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?
カニカマのお話し
今や多くの方がご存じのカニカマ。ATがある石川県で、練り物などを生産していたS社が開発、発売し、今年で50年だそうです。最近この商品の誕生のエピソードがいろいろなメディアに紹介されています。
当時、材料に必要なクラゲの中国からの輸入がストップし、代替えとして人工クラゲを開発。試行錯誤の結果やっとクラゲの食感に近づいたが、醤油をつけると化学反応で別物になってしまったのだとか。ところが、たまたま刻んで食べてみたところ「カニの触感だ!」となり、これを得意の練り物の技術を用いて商品化。さらに粘り強く売り込み、改良を続け、今に至ったそうです。
「失敗」に学び、そこから新たに何かを生み出すこと、強みである技を活かすこと、そしてそれが売れるマーケットを粘り強く開拓していくこと。いろいろな事業の成功のヒントが隠されていますね。
近年カニカマは、より本物のカニに近づき、その代用として価値が上がっていますが、それだけでなく、筋肉をつけたい方やダイエット中の方などからも支持される商品となっています。ということで、シンプルに「カニカマにぎり寿司」作ってみました。本物のカニに見えませんか? A.K
1994年その6・アスリート
1994年。当社が創業した年です。この年に何があったのかを振り返ってみるその6、今回はアスリートのお話しです。
この年、野球のイチロー選手が日本で初めてシーズン200本のヒットを打ちました。プロ選手になって3年目の20歳でした。
当社と同じ県出身の松井秀喜さんも、プロ野球選手となって2年目。開幕戦でホームラン2本を打つなど活躍し始めた年でした。その後2人ともはメジャーリーグでも名を遺す選手となりました。
そして1994年に生まれたのが、そのメジャーリーグで今大活躍の大谷翔平選手です。この年はほかにもスケートの羽生結弦選手や高木美帆選手など、トップアスリートが多く生まれた年とされ、「94年組」とか言われているようです。
当社も彼らと一緒に歩んでいる「94年組」なんですね! TAK
気分で作る簡単料理を。
こんにちは。エンジニアのM.Hです。
私は割と気分で料理をするのですが、今回は、今年の暑い夏、食欲がない時でも食べやすい料理を作ろうと思い立ちました。
さっぱりしていて涼も取れるような料理ということで、野菜の和え物を冷しゃぶにしました。少ない材料で、作り方も簡単な料理です。
材料
・トマト 小玉 3個 ・玉ねぎ 1/2個 ・豚肉(バラやロースとか) 100g
・柚子胡椒 小さじ1 ・めんつゆ 大さじ2 ・ 酢 小さじ1
作り方
1) 豚肉を茹でて冷ます
2) 柚子胡椒、めんつゆ、酢を混ぜ合わせる。
3) トマト、玉ねぎを切り、2)で和える。(玉ねぎはスライスし、先に水にさらしておくとなおいいです)
4) 3)を冷蔵庫で冷やした後、豚肉を載せて完成です。
今回は和風の鉢に盛り付けてみました。豚肉で野菜を挟んで食べると、程よい酸味と歯ごたえで、なかなかの味です。暑い日に、何を作ろうか悩んだときにご参考にどうぞ。M.H
きびしい修行が待っている。
もふおです。
あいかわらず、みんな画面に向かってもくもくと何かしているもふ。
大きい画面を使っているひとがいたのでちょっとのぞいてみたら、とても大きいピンクちゃんが映っていたもふ。しばらく会わないうちに、ピンクちゃんは体を大きくしたり小さくしたりすることができるようになったもふか!
ボクも大きくなったり小さくなったりできるようにならないとピンクちゃんに嫌われるもふか!
きびしい修行が待っているもふ。
新しい動画制作をスタジオで。
ATを紹介する新しい動画を制作中です。
スタジオのグリーンバックの前でMCの方に演じていただきました。
今回は当社のプロジェクトの特徴を簡単にお知らせし、「一緒にお客様の課題を解決しませんか」など、なるべくシンプルなメッセージをお届けしようと考えています。
新卒やキャリアの方をお待ちしています。A.K
天然の冷風
私は暑さに弱いため、夏が比較的苦手なのですが、先日は東京都~山梨県境の石尾根縦走路(いしおねじゅうそうろ)を歩いてみました。標高:約1,700~2,000メートルの、比較的なだらかな登山道が続きます。
この日は天気が非常に良く、気温は20度ぐらいでした。とは言え、日差しが非常に強く、直射日光の下では暑かったです。ところどころで谷から尾根上に吹き上がってくる風があり、天然の冷風を楽しむことができました。
風に吹かれて揺れる木々の葉の音や、野鳥の鳴き声も、とても心地よかったです。
この時期の登山は、山特有の急激な天候の変化に加え、落雷と熱中症のリスクがあります。山へ出かける際には、天候の変化にも十分注意しつつ、水分をこまめに補給しながらゆっくりと歩いて、山を楽しんでいただければと思います。O
低山ハイキングおすすめです。
テレビを見ていたら、ハイキングの映像が流れまして、いつだったかペットの犬とふたりで山散歩に行ったことを思い出しました。
埼玉県の日和田山という、ハイキング初心者の私でも1時間ぐらいで戻ってこられる高さ305メートルの山です。途中、腰以上の高さの段差があったり、岩場があったりと、少し険しい道のりがありまして、それを乗り越えるのがゲーム感覚で楽しかったです。
登山人気の高い高尾山や筑波山に挑戦するよりはお手軽と思います。次の日とんでもない筋肉痛に襲われましたが。
コロナ過でテレワーク勤務主体の生活で、今まで以上に外出しなくなりました。リフレッシュと運動のために、そろそろまた低めの山に出かけてこようと思います。C.O
車で海辺は走れなかったけど。
先日ふらっと能登半島へプチ旅行に出かけました。
久しぶりに立ち寄った千里浜!車で海岸線を走れるのは全国でここだけとのことです。
そのはずが・・・この日は波が高く通行規制で走れなくなっていました。残念・・・。
でも、たくさんの砂の像があってすごかった!!毎年このあたりでサンドアート(砂の像)がつくられ飾られているそうです。砂が固いのでできるんですね。
海辺は走れなかったけど、良いものが見られました。
晴れていても、波の穏やかな日に行くことをオススメします。(^^; A.K
匂いが嗅げなくなると
もふおです。
画面に向かってお話してても伝わらないものがあるもふ。
それは匂いだもふ。
ボクも犬さんに負けないくらい鼻がいいので、匂いは大事だもふ。
でもこのごろコロナになったら、匂いとか味とかがわからなくなる病気にかかる人がいるらしいもふ。
そしたらお医者さんは、亜鉛というものをたくさんとれと言われるもふ。
そして亜鉛がたくさん入っている食べ物は羊の肉だと言われたもふ・・・
コロナにはゼッタイかからないでほしいもふ!!
1994年その5・ビデオゲーム機
1994年。当社が創業した年です。この年に何があったのかを振り返ってみるその5です。
昨年の東京オリンピック開会式に、かつて大ヒットしたゲームソフトのテーマ曲が用いられるなど、今や我が国の得意とする産業になっているゲーム。我が国の家庭用のゲーム産業の歴史を振り返ります。
まずは1983年に任天堂社が発売したファミリーコンピュータ、さらに1990年のスーパーファミリーコンピュータが、大きな市場を作り出したようです。
そして1994年は、他社からもゲーム機が発売。一気に競合状態となった年でした。ソフトもカートリッジタイプの次に登場したディスクにより、データ容量も大きくなり、画質や音質の向上やムービー再生による演出も広がりました。
これらのソフトをライセンス契約で多くの他社が参加できる仕組みのもと、様々なヒットゲーム商品が生まれました。
ゲームを楽しむのはテレビ(当時はブラウン管が主流)。通常の番組放送以外にテレビを使用するという、新たな利用価値が生まれたのもこの時期でした。
その後スマホやデバイスの進化とともに、ゲームの楽しみ方も多様化しましたが、最近は「巣ごもり」需要の中でさらに注目されているようですね。TAK