スタッフブログ

スタッフブログStaff Blog

社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?

         
2022.01

会いたくても会えないんだね!その3

もふおです。
新しい年になったというけど、まだまだみんなに会うのが難しい日が、続いているもふ。
このままでは、ぼくのこと本当に忘れ去られるもふよ。
でも、今年も何とかみんなの役に立つことを探して、いろいろやってみるので、もふおを忘れないでほしいもふ。

2022.01

Oracle Master Gold DBA 2019いただきました。

昨年10月に資格取得をあきらめないと宣言していた時短社員のMUです。
苦節1年、Oracle Master Gold DBA 2019 にとうとう合格しました。
1年間も何やってたのかと思われるかもしれませんが、まんまと失効していた Oracle Master Silverを取得しなおしたり、家族総出で濃厚接触者になってみたり、ちょっと浮気してOSS-DB Silver を取得したり、わりといろいろあったことを考えると、まあまあ頑張ったのではないかと、現在、2021年の自分を絶賛ほめたたえ中です。自分のことは自分で褒める。大事です。
Oracle Master Gold DBA 2019 には、いまだに参考書がありません。このため12cの参考書を利用しつつ、わからないところは、一緒にOracleの仕事をしているグループメンバーを半ば強制的に巻き込み聞きまくりました。一緒にマニュアルを調べてもらったりしました。仕事でも自分で抱え込まないって大事って言いますよね。みんなありがとう。
そして受験直前には神様にもお願いしておきました。大事です。購入したお守りは「難関突破」です。神様ありがとう。
いろいろな助けがあっての合格でした。MU

写真は、利用した参考書+自作テキスト+お守りです

2022.01

レナード彗星

昨年11月27日に朝霧高原で撮影したレナード彗星です。彗星核のエメラルドグリーンがきれいな、彗星らしい彗星です。
ここで、彗星とは太陽系の天体の一種で、泥混じりの氷の塊です。彗星の中には太陽を周回しているものもあります。
しかし、レナード彗星の場合は双曲線軌道のため、太陽系のはてからやってきているのですが、太陽に近づくのは1回きりです。
彗星は水物のため、太陽に近づくと崩壊するものもあります。たいてい、マスコミや国立天文台の台長など偉い人が騒ぎ始めると崩壊するというジンクスがあります。
今回も騒がないでほしいなと願う日々です!?ただ、アマチュアが結構撮り始めているので、話題になるかもしれません。Y.K

2022.01

2022年を迎えました。

2022年になりました。
残念ながら感染症の終息がまだ見えない様相で、何かと困難な状況ではありますが、みなさまのご多幸とご活躍をお祈りいたします。
最近は当たり前のようにDX(デジタルトランスフォーメーション)と言われていますが、DXの定義とは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」経済産業省DXレポートより、となっています。
さて今年は寅年です。「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子(こじ)を得ず」という有名な諺があります。「虎の住む穴に入らなければ、貴重な虎の子供は手に入らない」と言う意味です。リスクを恐れてためらっていたら成功はつかめません。失敗したら真摯に受け止め次の飛躍のきっかけとすることもできます。
当社は創業25年を超えましたが、次の25年に向けてミッションを見直し、新たなビジョンを掲げたいと思います。
「あなたのために」を企業理念とする当社には、新時代におけるお客様の繁栄と課題解決に、個々の力と技を鍛え、さらにチーム力を高め、応えていくことが求められます。
私達自身のトランスフォーメーション、いわば「ATX」を推進していきます。麻井

2022.01

途中下車は楽しい

先日帰省した際に、東海道新幹線の静岡駅で途中下車してみました。
この日は、おでんをいただきました。
静岡市を中心に、静岡県中部で食べられているおでんは「静岡おでん」として、近年知名度が上昇しているようです。青魚の削り節や青のりを混ぜた、だし粉をかけて頂きます。
濃口醤油を使った黒いつゆで煮ており、一見味が濃いように見えますが、それほど濃くありません。
大根・玉子・牛すじ・黒はんぺんをいただきましたが、やさしい味わいでした。黒はんぺんは、静岡県でよく食べられている、いわしのつみれを平たくしたような食品です。

ここで、静岡市のある公園の一角に残る、珍しい「遺構」を紹介します。
一見、単なる灯籠のように見えますが、「JOPK」の文字があります。単なる灯籠ではなさそうですね。

実はこれ、昭和時代の初期に使われていた「ラジオ塔」です。
「街頭ラジオ」として、全国で約450基が設置され、内蔵した受信機から音声を流していたらしいのですが、ラジオの普及と共に姿を消していったようです。
「JOPK」は、コールサイン(無線局に割り当てられる識別符号)で、現在もNHK静岡放送局のラジオ第1放送が使用しています。
当社の本社がある金沢市の兼六園にもラジオ塔がありますが、こちらは景観にとてもよく馴染んでおり、案内板がなければ、単なる灯籠にしか見えません。兼六園にお越しの際は、ぜひラジオ塔もご覧ください! O

2022.01

皆既月食

昨年11月19日に、ほぼ皆既月食、つまりほとんど地球の影にすっぽり入った部分月食がありました。
今回はお天気占いがコロコロ変わり、予報が悪化し長野県以西が晴れそうだったので、長野まで遠出しました。
明るい公園の駐車場だったせいか、偶然公園に遊びにきていた人が声をかけてくれました。月食やカメラの話など、しばし楽しい時間が過ごせました。普段は真っ暗闇の中で星の写真を撮っていて、まず人から声をかけられることはないのでうれしかったです。
1枚目は、18:02が食の最大でしたが、その1分過ぎの写真です。
ここで、月食とは地球の影に月が入る現象のことです。地球には大気があるため青い光は散乱され、赤い光のみ通過し、影の部分に回りこみます。そのため、その赤い光で月が照らされるので赤く見えます。ただ、明るい部分に対し、影はかなり暗いので、今回のようにほとんど欠けないと赤く見えません。
2枚目の写真は月の近くにすばるがいましたので、一緒に撮ったものです。月食中といえども、月は圧倒的に明るく、すばるをつつむ星雲はさっぱりでした。ただ、星は結構暗いものまで写っています。Y.K

2022.01

本年もよろしくお願い致します

ここ数か月カメラを触っていなかったのですが、年末年始の帰省の際に、富士山を撮ってみました。雪をまとった冬の富士山と、澄んだ青空が美しいです。
静岡県富士市は製紙業の街、煙突も風景になりますね。
2022年、本年もよろしくお願い致します。O

アーカイブ

アーカイブ

1 5 6