社員のメッセージや決意、ひとりごとなどをお届けします。
ATメンバーのつぶやきに耳を傾けてください。
ATの新たな一面が見えるかも?
もふおです。できることを毎日・・・
もふおです。
このまえ社員のみんなから
「これからは新型コロナというウイルスとともに暮らさなければならないかもね」
と言われました。
なんだかたいへんそうだけど、仕方ないね。ぼくはできることを毎日するだけです。
特におそうじかな。
皆さん、くじけずに希望をもって暮らしていきましょう!もふお
火星準大接近
今年10月に火星が準大接近します。
火星は約2年2か月ごとに地球に近づきます。しかし、火星の軌道は楕円軌道のため、接近時の距離が大きく異なります。近い時は約5,600万km、遠い時は1億kmです。
2018年に火星が大接近しましたが、今年は「準」大接近です。といっても約400万kmしか、差がありません。見かけで7%小さく見えるぐらいの違いなので、個人的には大接近と言っても構わないと思います。夜半前に東天高くにある赤い星が火星です。観望会などがあれば、ぜひご覧になってください。
写真は先日横浜で撮ってきたものです。火星の下のほうの赤い点が、太陽系最大のオリンポス山(標高約2.1万km)です。アマチュアの機材でも写るようになり、天文ファンがわいております(笑。また、黒い模様は、岩肌が露出している箇所です。
実は前回の大接近時に大黄雲(砂嵐)が発生し、大きく模様が変わっております。高いところの砂が飛ばされ、岩肌が露出する地域が増えているようです。
大昔の人は、望遠鏡でこの黒い模様をみて、火星に運河がある!高度な生命がいると思ったそうです。1938年にオーソン・ウェルズが制作した「宇宙戦争」(ラジオ番組)は、臨時ニュースで火星人の侵略を知らせる演出で、人々がパニックを起こしたことで有名です。昔の人はそれだけ火星人の存在を信じていたようです。
今では、模様が大きく変わっていることから、人工的なものではないことはすぐわかると思います。Y.K
国内線の飛行機を制覇することを夢見て
ブログ更新の担当メンバーになりました。首都圏地区で企業のデータベースに関わる仕事をしています。今年で2年目になりますが、まだまだ勉強することだらけです。
実は昨年、仕事で、生まれて初めて飛行機に乗ったのです(笑)。まずは空港内と飛行機の広さにとてもビックリしました。すっかり飛行機にはまりました。
何といっても一番の楽しみは地上から離れる瞬間のフワッとなる感覚です。ありきたりですが、ジェットコースターに乗っている感覚です。
機内は航空会社によって椅子やサービスが違うため、自分の好みの飛行機を今後探していこうと思うようになりました。
また、何度か首都圏と地方を往復しているうちに、国内線で20社以上ある航空会社の飛行機すべて制覇しようと、大胆な目標を掲げたのです。
しかしそんな中、春から思いもかけない移動制限。外国人も戻らず、定期便も減少、国内移動も慎重にならざるを得なくなりました。
いつかまた飛行機が大空を飛び交う時代が戻って来ることを願ってやみません。T.K
城ヶ島を散策、久しぶりの海でした。
夏季休暇を頂き、自分だけの時間を過ごしていました。
今年の夏はとにかく暑い! とは言え、せっかくの夏季休暇、出かけないのはもったいない。行先等、何も考えてはいませんが、無理のない範囲内でマスクを着用し、出かけることにしました。
赤い電車にしばし揺られて、神奈川県三浦市に到着。市の中心部までバスで移動し、さらに渡し船で城ヶ島まで来ました。詩人・北原白秋の歌碑(城ヶ島の雨)がある場所です。
とりあえず島内を歩いてみることに。標高は20~30m程度で、島の南側には簡単なハイキングコースがあり草むらの間から、何箇所か、海岸が良く見える箇所があります。海岸といっても、砂浜ではなくゴツゴツとした岩礁になっていて切り立った崖もあり、なかなか迫力のある風景です。
近くの食堂にて、涼みながら海鮮丼を頂きましたが、漁港の町、ということで、いいネタ揃いでした。ごちそうさまでした。
心も胃も満たされて、家路に着いたはいいものの帰宅後、日帰りはもったいなかったな、と思いました。
次回行く時は・・・一泊かな? O
仕事のこと、好きな山のこと、お伝えします。
この度、ブログを更新するメンバーになりました。出身は静岡県です。入社してちょうど2年経ちました、現在サーバやストレージ等、プラットフォーム製品の商談支援を担当しています。
ここ数年の趣味は、登山です。といっても、ときどき行く程度ですけど。もともと歩くのが好きだったのですが、何気ないきっかけで山を知ることになりました。
山を知るとともに自然を知り、その地に暮らす人たちを知ることに。思わぬところから世界は広がっていくんですね。
今は、世界中が大変な状況にありますが、健康に暮らせるということは、それだけでもとても有難いことですね。ご覧になられた方の気持ちが少しでも明るくなるよう、情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。皆様もどうかお元気で。O
(写真は八ヶ岳連峰の赤岳です)
学生街のタウン情報誌を発行していました。
古い話ですが、学生時代、学校周辺にあるお店を紹介するタウン情報誌を企画し発行していました。編集長でした。当時はワープロもパソコンもまだ普及していない時代で、手書きで原稿を作成、紙面を編集し、大学にあった「ガリ版」(謄写版印刷道具)を使わせてもらい印刷(途中から本屋さんでコピー)し配布していました。
費用は学生が行くような飲食店、洋服店、その他小売店などから広告を出してもらおうと飛び込みで訪問。今のタウン誌でも見かける、店の割引券を付けるアイデアも提案し採用しました。
結局労力の割には儲かりませんでしたが、多少の社会貢献にはなったかと思います。
あれから○○年、技術が格段に進化し、「今はこんなこと誰でもすぐにできるよ」と言われるでしょうが、もはやAIが関わる仕事になるかもしれません。ステージが違っても、人が工夫をすることの大切さは変わっていないと信じています。
まだまだ若い者には負けませんという気でモノづくりを続けています。これからATの情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。 FJK
海釣りと山歩きが好きな少年でした。
ホームページの情報発信の担当になりました。出身は石川県の能登地方で、周りには自然しかない所です。子供のころはもっぱら海釣りや山歩きをして遊んでいました。
海釣りでその辺の貝など色々な餌を試したり、山に入ってアケビや野イチゴなど色んな食べ物を探すのが楽しかったです。
また能登地方では、夏になると、そこらじゅうで祭りが行われます。「キリコ」と呼ばれる縦に高く伸びる大きな行灯を大勢で担ぎ練り歩くのが特徴で、それが小さな地域ごとに行われます。
非常に荒々しくぶつかりあったり、上品にゆっくり練り歩いたり、地域によってパフォーマンスが異なるのが特徴です。それらが夏の期間中順に行われ、遠くから来られたお客様も、どこかで祭りに出会えます。
一年に一度の祭りの日に、金沢や県外で暮らしている方もふるさとに帰り、また仕事に戻っていくという、祭りを中心に一年が回っているという人も多いと思います。
しかし今年はすべて中止になりました。
私も毎年この時期に能登の祖父母の家にごちそうを食べに帰っていたのですが、今年はそれもなく寂しく感じています。
そんな田舎暮らしをしていた私ですが高校のころから親の持っていたコンピューターに興味を持つようになり、今の仕事につきました。
海で魚を釣り上げたり、山で木の実や虫を見つけたりすることも、色々なゲームをしたり新しい技術を学ぶのも、どれもが未知の発見なので、要は新しいことを知るのが好きなのだと思います。
仕事が忙しくなってくると、仕事に追われて作業をこなすだけになりがちですが、これからも好奇心を持って色んなことを積極的に学んでいきたいと思います。(写真は能登のあばれ祭りです) H.T
ネオワイズ彗星との一期一会(その2)
ネオワイズ彗星を観に、先週末、晴れ間を求めて新潟の胎内市の海岸まで行ってきました。
本当は標高を稼ぎたかったのですが、肝心のときに雲が出そうでしたので、やむなく海岸沿いにしました。胎内市は天の川が見えるぐらいのそれなりに暗い空です。
しかし、肉眼では見つけられず、双眼鏡でどうにか見つけることができました。天体観測に慣れた人なら、星のきれいなところであれば見つけられると思います。
Yahooニュースにもなっていましたが、あまり期待しすぎないで見てください。
ちなみに、上方に大きく広がっているのがダストテイル(ちりが中心)、左上に細くまっすぐに伸びているのがイオテイル(ガスが中心)です。Y.K
はじめまして、もふおです!
AT情報研の事務所に昔から暮らしている、僕の名前は「もふお」です。7歳です。
毎日僕なりに一生懸命に励んでいます。
仕事は社員の皆さんの話を聞いたり癒したりすることです。
「もふお君に話をしたら癒されたよ」って言われることがとてもうれしいのです。
去年はオーディションに合格し、ATのテレビコマーシャルにも初出演しました。
ただただ走るだけの出演ですが、練習を重ね、本番に挑みました。とても大切な役どころなのです。
これからも皆さんよろしくもふ。もふお
さよなら!親指シフトキーボード
先日、富士通さまから親指シフトキーボードおよび関連商品の販売をついに終了するというリリースが出されました 。1979年に、カナ漢字変換入力をしやすくするために同社が考案したキーボードです。当時商品化されたワープロ専用機「OASYS」に搭載されました。JIS配列が標準化された今日まで継続販売されていた背景には、その優位性を得ている方がおられたということです。
キーの最下段の中央に、左右それぞれの親指操作用のシフトキーを2つ置いてあるのが特徴です。
以前お世話になった事業所で、親指シフトキーボードを使っている人が近くにいたことを思い出しました。でも、どういうものかは全く知らない。知るにはいい機会だと思い調べてみました。
よくある日本語配列キーボードに慣れ親しんできた身としては、このキー配列は、とても難解なものに見えます。しかし使っていた人は、親指と人差し指を多用し、
「一旦慣れてしまえば、日本語入力が楽に行える」
「長時間の入力作業でも疲れにくい」
と言います。
(エミュレータが多く存在するのは、支持者が多いということか)
また、「指がしゃべる」と表現している方がいます。頭の中に浮かぶことばをそのまま打鍵できると言います。この感覚を執筆活動に活かした人気作家も多く出現したそうです。
当時ワープロの早打ちコンテストがあり、親指シフトキーボードを使用した人が上位を占めたという逸話もあります。
考えてみるとスマホの入力も、配列は異なりますが、直接カナを入力しているわけで、子供のころから使い始め、慣れている若い人たちは、話している感覚で打鍵している、つまり「指がしゃべる」という、親指キーボードを使いこなしていた方々と、時を超えて同じような感覚を得ているのでしょう。
国際化するものやガラパゴス化するものなど、IT機器の進化の過程で、キーの配列というのはたいへん奥の深いものなのですね。O