新型コロナ感染症予防対策本部を新たに設置しました。

新型コロナ感染症のリスクは長期間に及んでいること、また経済活動の再開により東京はもとより地方にも感染者が増加している現状を踏まえ、社員やその家族、およびその関係者の安全を引き続き確保するため、当社ではこのたび新たに対策本部を設置しました。対策本部は社長、役員、管理部門、ISMS事務局のメンバーで構成。月に一度重点事項を具体化し、社員に徹底を呼びかけます。特に移動が活発となることが予想される今月は、下記の重点事項まとめ社員に発信しております。

8月の重点事項
①感染拡大地域との往来やお盆の帰省。
・東京など感染拡大地域との往来は不要不急でないかを検討する等慎重に判断すること。
・高齢者の重症化リスクを避ける観点からお盆の帰省については帰省される家族と十分に相談するなど、慎重に検討すること。
②マスクの着用、手指消毒を常に行う。
③3密回避の徹底。
・換気の悪い密閉空間に身を置かないこと。
・人が多数集まる密集場所に身を置かないこと。
・近距離での会話や発声をするような密接な場面を作らないこと。
④家族とともに徹底。
・県をまたぐ移動は、各地域の感染状況に注意し、日時・ルート・面会者を追えるようにすること。
・家族以外の大人数での集まりや会食は避けること。
・休業要請の対象や感染防止のガイドラインを遵守していない施設には立ち入らないこと。