社員の声
発行/更新:2024.09仕事のやりがいや楽しさ、心構えなどについて聞きました。
問題に能動的に取り組み、乗り越える。
結果、やりがいや充実感が得られます。
北海道大学 理学部 物理学科卒
[ 2023年入社 ] 基盤ソリューション事業部 M.K
Webお客様のデータベースを新たなサーバに移行する案件に参画しています。
学生のときはSEと聞くと、黒い画面に向かって言われたコマンドを一人で黙々と打ち込み続けるような仕事を想像していましたが、実際に現場に入ってみると、使用する製品の仕様やコマンドの調査をしたり、打ち合わせや本番作業では進捗確認や課題解決のためにコミュニケーションが必要だったりと、学ぶ姿勢や積極性を求められる場面が多々あります。
問題に能動的に取り組み困難を乗り越えることや、チームの一員としてプロジェクトの成功に貢献することなど、やりがいや充実感を得られる仕事だと感じています。
携わり、スキルアップを実感。
富山大学 人文学部 卒
[ 2019年入社 ] 基盤ソリューション事業部 M.N
入社後Oracle Database のコールセンター業務を行っていました。運用中、または開発中のデータベース環境で発生したトラブルや質問事項について、調査・回答することが主な仕事です。担当者個々で作業する傾向がある業務ですが、定期的にメンバーの進捗状況を確認し、自力での回答が難しい時には積極的に相談したりし、メンバー間での情報共有も大切な仕事でした。
大学では文系の学部で、専門的な知識もなく、そのことに引け目を感じていたのは初めの頃だけでした。先輩方は、聞けばやさしく教えてくれて、些細な相談事にも丁寧に対応してくれる人が沢山いました。
現在は、大手企業のお客様先で、重要なデータベースを構築する案件に参加しています。これまでよりも大きくレベルアップすることが求められていると感じますが、希望していた東京で仕事ができること、新たなスキルアップの機会が与えられたことが、次なる仕事への意欲に繋がっています。
誰かの役に立つと実感。
金沢星稜大学 経済学部経営学科 卒
[ 2016年入社 ] 基盤ソリューション事業部 I.S
お客様が使用するデータベースの環境を作っています。ご希望をお聴きし、その結果をもとに設計書を作成したり、必要なプログラムを作成しています。SEと聞くと初めは1人で黙々と作業をしているイメージを持っている方も多いかもしれません。プロジェクトのほとんどは、周りの方や協力会社の方を含めたグループで進められます。そのため、技術的な知識も必要ですが、それ以前にコミュニケーションも重要な仕事です。私の場合打ち合わせでの情報共有が多いため、入社早々コミュニケーションの大切さを思い知らされました。
自分が初めて携わったプログラムが、実際の作業工程に使われた時は、嬉しかったです。初心者の私でも、できるようになる、できることがあるのだと自信が持てました。新たに得た知識が誰かの役に立てる、そう思えるから、私はこの仕事が好きです。
プログラムが完成した時の感動が。
富山情報ビジネス専門学校 高度情報システム学科 卒
[ 2014年入社 ] システムソリューション事業部 Y.R
Webアプリケーションを作る仕事を経て、現在はセキュリティ関連の仕事をしています。セキュリティという言葉はご存知でも、その仕組みについてはほとんど知らない方が多いのではないでしょうか。と言っている自分も実のところ知らないことだらけです。まずは、先輩の指示をよく聞き、理解し、実行する段階です。
プログラムは、一発では期待通りの動きはしません。何十回も、書き直しを繰り返すこともあります。カレンダーに関わる部分を書いていた時のことですが、何を書き直してもうまく動かず、何度もあきらめかけました。でも仕事だから何とかしなければならず、そこであまり気にしていなかった部分が重要なのではと思い直し、書いてみたところ、やっと期待通りの動きをしてくれました。その時の達成感はすごいものでした。
イライラがつのる分、乗り越えた時の感動は大きいです。
プログラミングのノウハウを身につけて
得られるいろいろなこと。
東京大学大学院 総合文化研究科 卒
[ 2009年入社 ] システムソリューション事業部 W.T
仕事を通じて身につけたプログラミングのノウハウは宝物だと思っています。プログラミングと聞くと、何か1つのサービスやアプリを開発するような、大がかりなものを想像されるかもしれません。
もちろんそういうのもありますが、自分が日常的にしている作業を自動化するような、小技的なものも含みます。
ちょっとしたことでも自動化・効率化できると、それだけで達成感があります。
また、これを誰かのためにしてあげると喜ばれるので、そういう満足感もあります。
身につけたことは汎用性があるので、仕事に限らず、プライベートでも活かされます。「あれもできる」「こんこともやってみたい」とアイディアが次々と湧いて、ワクワクが止まらないことも。
ぜひみなさんもこの素晴らしき世界の扉を開いてみてください。