採用・人事のブログ 金沢・東京でAT情報研の仕事を体験いただくインターンシップを開催。

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インターンシップ

発行/更新:2022.04

金沢・東京でAT情報研の仕事を体験いただくインターンシップを開催。

金沢の開発センターと東京事業所それぞれで、インターンシップを行っています。毎年開催し、ATの仕事や会社について理解いただいています。インターンシップをご検討の方の会社見学会も随時受け付けています。

●2022年、インターンシップの募集を行います。
対象 2023年、2024年大学卒業予定の皆様
実施内容や予定日は現在企画中です。しばらくお待ちください。

 

● 2019年、インターンシップ合同説明会に参加
金沢市で、石川県が主催する「冬のインターンシップ&業界研究フェス2019」に参加しました。年末の休暇もかねて、多くの学生さんが集まり、また規模の大きさや業種も超えて石川県内企業が多く参加していました。当社のブースに訪れた学生さんには、特徴であるデータベースやソフトウェア開発の職種や、その仕事が活かされている場面をわかりやすく説明しました。
関心のある学生さんに、まだ知られていないことが多い当社の魅力をご理解いただき、もっとATのことを知りたい、インターンシップに参加したいという感想もいただきました。

 

● 2018、19年のインターンシップ報告
仕事の内容は、オラクルデータベースを使ったSE体験です。多くの学生さんは、SEやプログラマは、「パソコンに向かって、黙々とプログラムを作ってい る」と思っておられます。しかし、SEやプログラマこそ、多くの人とコミュニケーションを取りながら作業を進めなければならないのです。
まず初めに「仕様書作り」です。ロールプレイング形式で、データベース仕様書 を作っていきます。お客様の要望を聞きながら作成していきますので、コミュニケーションが必要になります。そして講師に習いながらデータベースを作りました。
この回では、オラクルSQLデベロッパーというツールを使い、データベースを作成したり、データの更新削除に挑戦しました。初めて触るオラクルデータベースに、学生さんも興味津々でした。
仕様書と、作成したデータベースを納品物として発表していただき、SE体験は終了です。
後半は、コマンドプロンプトを使って、データベースを触ってみました。最初は、SQL文にとても苦戦していましたが、終盤には、皆さん得意げにSQL文を作っていました。
学生さんは、とても楽しそうに参加され、また、とても有意義な時間になったようです。SEやプログラマはコミュニケーションが不可欠であること、そしてとても重要な職種であることを知ってもらえた一日でした。