採用・人事のブログ入社後の研修で基礎を身に着けていただき、実践形式の研修でスキルアップを支援します。

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新人研修

発行/更新:2019.12

入社後の研修で基礎を身に着けていただき、
実践形式の研修でスキルアップを支援します。

当社では、入社後2ヵ月~3ヵ月の間、社内研修、外部研修を通して、社会人基礎力、プログラミング基礎力を習得してもらいます。その後は、各部門に配属され、早速案件に関わっていただきます。
早い段階からお客様の要望や課題を聴き、その解決に挑んでいただくことで、実戦形式でスキルを身に着けていただくことができます。
「プログラミングなんてできるだろうか?」と不安を持っている方や、文系の方にも、研修期間中に先輩が丁寧に指導しますので、安心してエンジニアの第1歩を踏み出せます。また、希望する方には内定者教育も行います。各個人のレベルに合わせたカリキュラムを組んで進めます。当社は技術習得に前向きで、また努力家が多く、研修後は幅広い分野で活躍しています。

1.基礎研修 約3か月
● ビジネスマナー研修
挨拶、電話対応、名刺交換などを学びます。ここで、社会人としての基礎の基礎を学び、学生から社会人へマインドチェンジしていただきます。

● 言語研修(個人研修)
C言語やJAVAを使用して、プログラミングの基礎を学びます。
フローチャートを作り、プログラムの流れを設計、フローチャートを見ながら、プログラミングに落とし込んでいきます。
講師がしっかりと指導しますので、プログラミングが初めての方も、少し勉強された方も、基礎力がしっかり身に付きます。

● 言語研修(グループ研修)
個人での言語研修の後は、グループ研修を受講します。 ここでは、システム開発の一連の流れを学びます。
1グループ4名~5名程に分かれ、設計~開発・テストまでを経験していただきます。
各自役割分担をし、スケジュール管理から開発までを学びます。
開発が終わった後は、講師からレビューを受けます。
実際の開発と同じ手順を踏む為、開発の擬似体験ができます。

● 資格勉強研修
プログラムやデータベースの資格取得を目指します。
技術基礎力を学ぶには、資格の勉強が有効です。個人研修、グループ研修、資格の勉強、この3つをスパイラルに勉強することにより、効率的に技術スキルを向上させることができます。

新人研修の様子

2.OJT 約2年間
3ヵ月の基礎研修を修了すると、早速現場へ配属され、2年間のOJT研修が始まります。
新人1名に、トレーナー、サブトレーナーがつきます。
トレーナー、サブトレーナーの指導のもと、業務を1つずつ習得していただきます。
基礎研修で一通りの開発を体験しましたが、やはり実際の現場ではより多くの学びがあります。
分からないところは先輩に質問、そして先輩からフィードバックを受けながら、1人前のシステムエンジニアを目指していただきます。